11月13日(木):【ハーモニック】日経225 VS 米国債10年利回り
日経225
今回は
『景気の体温』と言われる
『米国債10年利回り』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:45% / 下降:55%」
※相関を見るとやや下降優勢
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週は、複数のハーモニックパターンが競合する重要な局面を迎えています。
米国債10年利回りでは〖週足〗【Crab】⇩がT/P-Zoneを目指すのか、それとも〖4時間足〗【Shark】⇩が上昇へ転じるのかが焦点となります。
日経225も〖4時間足〗【Gartley】⇩による上昇と、大局的な下降シナリオのどちらが優勢となるかが重要です。
両銘柄の相関性および各時間足でのハーモニックパターンの成立・不成立が、今後の方向性を決定づけます。丁寧に各パターンの展開を追いかけていきましょう。
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