11月10日(月):【ハーモニック】日経225 VS Russell2000
今回は
下落相場で先行する『炭鉱のカナリア』と言われる
『Russell2000』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:45% / 下降:55%」
※Russell2000一時上昇も米国債10年利回り【PRZ】下降で大局下目線。
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週のハーモニック分析で注目すべき展開がありました。
炭鉱のカナリアと言われるRussell2000は〖4時間足〗で【Gartley】⇧が新たに描画され、既にFirst-Target-Zoneに到達しています。このままSecond-Target-Zoneまで上昇すれば、日経225〖4時間足〗【Butterfly】⇧は【C】を再度付けに行き、その後反転下降して【PRZ】を目指す値動きが想定されます。これは一時的な上昇の後に下降へ転じる可能性を示唆しています。
米国債10年利回り〖週足〗【Crab】⇩は依然として歪な波形を維持していますが、【PRZ】からの下降が考えられるため、ハーモニック的には大局の下目線は変わりません。これに伴い日経225や米主要4指数も下目線で見られています。Russell2000の動きが米主要4指数全体に先行する傾向があるため、今後の展開に注目が必要です。
詳しい分析は有料部分でご確認ください。
➥続きは、会員様限定のレポートにて詳しく解説しています。
まだ登録されていない方は、こちらからどうぞ↓
●『ボリンジャーバンドの解体新書』を使って日々のチャートを分析してみよう
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1613?via=articles_detail_aside
●『ハーモニックの処方箋』を使って『チャートは止まるべきポイントで止まる』Zoneを描画してみよう!https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1668?via=articles_detail_aside
(※以下、会員様限定となります。)
Is it OK?