11月6日(木):【ハーモニック】日経225 VS 米国債10年利回り
今回は
『景気の体温』と言われる
『米国債10年利回り』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:45% / 下降:55%」
※米国債10年利回りと日経225が【相関】的に下降シナリオで大局下目線。
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週のハーモニック分析では、米国債10年利回りと日経225に複数のパターンが重なる非常に興味深い局面を迎えています。
米国債10年利回りは〖週足〗【Crab】⇩が依然として歪な波形を維持しながら横ばい推移を続けており、【PRZ】からT/P-Zoneまでの下降がメインシナリオです。〖4時間足〗では【Deep Crab】⇧が【PRZ】に到達し、トレンドライン上端を上抜けしたため、T/P-Zone到達を観察しています。
日経225は〖4時間足〗で【Butterfly】⇧、〖1時間足〗で【Gartley】⇩が暫定的に描画されました。特に注目すべきは【相関】的に一致したシナリオです。米国債10年利回り〖4時間足〗がT/P-Zoneを目指して上昇すれば、日経225〖4時間足〗も上昇して【C】を形成し、その後両者が【PRZ】を目指して下降するという展開が想定されます。
詳しい分析は有料部分でご確認ください。
➥続きは、会員様限定のレポートにて詳しく解説しています。
まだ登録されていない方は、こちらからどうぞ↓
●『ボリンジャーバンドの解体新書』を使って日々のチャートを分析してみよう
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1613?via=articles_detail_aside
●『ハーモニックの処方箋』を使って『チャートは止まるべきポイントで止まる』Zoneを描画してみよう!https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1668?via=articles_detail_aside
(※以下、会員様限定となります。)
Is it OK?