コペルニクス・ベーシックUSDJPY版が売れている理由は?
FX
一言で言えば、
「隙間産業」であることが大きいのだと思います。
EAには、トレンドフォロー型、逆張り型、押し目買い戻り売り型、逆張りスイング、ブレイクアウト型などなど、
色々なタイプがありますが、
結局はトレンドフォロー型EAをいくつも持っていても、同じようなポイントでエントリーし、同じようなポイントでイグジットする。
逆張り型もしかり、その他もしかり。
要は、稼働させたEAたちが同じタイミングで次々と損切りしていく…。。
そうなると、いくつも同じようなEAを持っていてもしょうがないじゃん!
ってなります。
かく言う私は、色々なタイプのEAを作ってきましたが、
他の開発者さんのEAも一緒に運用した時に、
「あっ…同じとこらへんでエントリーした…」
というケースがしばしばありました。
そんな経験から、
「他とポジションが被らない、既存の自作EAを補完する為のEA開発が必要だ!」
と感じたのです。
その為には、今までの鉄板ロジックを捨て去らなければならなかったし、
凝り固まった固定概念を打ち消し、発想の転換が必要だったので、
非常に辛かったのですが、
幸いな事に、元々が裁量トレーダーでしたので、
チャートに穴が開くほど分析していた経験から、
色々な手法の引き出しはありましたので、
ある日、それらがつながり、コペルニクス的転回EAが誕生した、
という事です。
そして、
「他とポジションが被らない、既存の自作EAを補完する為の、全く新しい概念のEA」が完成しました。
これは、
ユーザー様にとってもポートフォリオとして取り入れたいEA、という事で
ニッチな隙間に入り込めた、需要が生まれた、という側面があろうかと思います。
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よろしいですか?