9/22-26 ドル円相場分析
来週のポイント
決戦は水曜日かなと思ってる。
ドル円日足
パターン1

まず、先日のボトムが日足なのか週足なのかよく分かっていません。
DXY的には日足ボトムです。ただ、どちらにしても大きな足のボトムを付けていて、日足の上値抵抗線を抜き日足短期トレンド転換。ヒゲ埋めも完了している。短期目線は上です
月曜陽線、火曜陰線、水曜陽線を本命として想定したい。
パターン1は水曜日の陽線がひげをほとんど出さない陽線の場合です
木曜は陰線。金曜日に大きな上昇から下落。陽線か陰線かは不明。
パターン2

パターン2は水曜日長い上髭を付けて上値フラットで終わる場合
木曜日に146.8くらいまでの下落を想定
金曜日148くらいまでの上昇から下落 145を目指す展開
想定線が日足になるか4時間になるかは不明
日足1波が145になる可能性もある。
青丸のチャートパターン参照

上昇幅は下落のパターンを採用したい。
350-500くらい上昇想定
週足は下落トレンドのデータが少ないため、参考にならないが、
一番少ない上昇が450だった。
DXY

まず、DXYは日足ボトムです、そして、赤い水平線をひげ先抜けてます。
ここは前回週足ボトムの最下点。目線は下です。
紫の上昇ウェッジ騙しの下抜けから上昇し、上抜け。
緑の下値抵抗線は2回タッチ。抵抗線は4回目で抜きます。
日足最初の1時間ボトムは必ずライトトランスレーション。
問題は2回目です。2回目はライトになる場合もあるし、下落が強い場合レフトになることもあります。それが決まるのが25日だと思っています。
また、5波というのは非常に出にくいです。
これがWトップで下落するか(一旦上抜けしてから実体Wトップ)
実体で抜けるか。ここがポイントになります。
JPY

サイクル修正しました。
どちらにせよ、直近はサイクル的に下落トレンドです。
上の赤い水平線が前回の日足ボトムもしくは週足ボトムの最下点で、そこを下抜けし、もう少し下落する示唆をしています。
表示のサイクルは月足のフィボナッチです。
上昇の0.382で、絶対抜いてはいけないところでした。
後に月足のJPY表示するので、そこを確認ください。
ただ、4時間および日足で上昇ウェッジが見えます。
ウェッジは3回目タッチから上昇し上値抵抗線を上抜けします。
1時間サイクルから想定するに、9/22か23が日足週足ボトムだと思うんですが、JPYはボトム付けてから一旦下落してから上昇する傾向にあります。
それが9/25なのか9/26の次の1時間ボトムまで続くのか、どっちか読めません。

JPY月足
0.382の攻防
今月は下髭陰線又は陽線で終わるのかなと思っています。
もし赤い水平線を実体で下抜けてしまうと、もう止まるところがありません。
ใช่ไหม?