リミックスポイントの下落は一時的?今後も継続?
株式アクセスランキングTOP5は?
こちらは7月12日の国内株式アクセスランキングTOP5になりますが、その中で1位になっているのはこれまでにも何度も記事にしてきた東証2部・リミックスポイントになります
リミックスポイントは仮想通貨関連株の中でも最も期待の出来る株式としてこれまでにも記事にしてきたのですが、今回アクセスが急増している原因は既に投資家の皆様は知っているかとは思いますがビットポイントジャパンからの仮想通貨不正流出が原因になっていることは確実ですね
ビットポイントジャパンの不正流出問題が与える影響とは?
引用元:https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08938/ff1684b4/ed36/426c/83c3/d15006c1f8a0/140120190712471249.pdf
2019 年7月 11 日夜、BPJ の仮想通貨取引システムにおいて、仮想通貨の送金に関するエラーが 検出され、調査の結果、BPJ の管理するホットウォレット[※1]に保管している仮想通貨の不正流出が判 明いたしました。BPJ では、仮想通貨の取引を円滑に実施するため、一部の仮想通貨をホットウォレットで管理し ております。今回の不正流出は、当該ホットウォレットからのものであり、コールドウォレット[※2]で 管理している仮想通貨ならびに法定通貨につきましては、流出は確認されておりません。今回の不正な流出の対象となった仮想通貨の数量、流出額については詳細を調査中でありますが、 流出額は概算で約 35 億円(うち、お客様からの預かり分約 25 億円、BPJ 保有分約 10 億円)(換算 レートは 2019 年7月 11 日 16 時時点の価格)と、現時点では見込んでおります。なお、詳細が判 明次第、速やかに公表いたします。なお、BPJ がホットウォレットで管理している仮想通貨は、ビットコイン、ビットコインキャッ シュ、イーサリアム、ライトコイン、リップルの5銘柄であります。
以上に記載された内容が今回の詳細になりますが、ビットポイントジャパンの管理しているホットウォレットから約35億円相当の仮想通貨が不正流出したということになります
これを受けて、昨日はビットポイントジャパンを完全子会社化しているリミックスポイントの株価は大幅に下落し、さらにこの影響は短期的に継続する可能性が高いと考えています
なぜ影響が続くと考えているのかと言うと、その理由は「具体的な解決策が出されていないことによる先行き不透明感が強いから」です
このような状況下にあるだけでなく、リミックスポイントはストップ安水準まで下げているためこれまでリミックスポイントを仕込んでいた投資家からの狼狽売りが継続するリスクも高いですよね
もちろん、私個人の仮想通貨に対する考え方は一貫して変化はないので長期的に見れば上向くと考えていますが、このような想定外の事態は短期的には株価の下げ要因になってしまうことに変わりはありませんね
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