12月11日 昨日予想から振り返る:【無料公開】エントリーとストップ値設定説明&流れは決定か?ドル円・ポンド円日予想
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今日は早々に 昨日の記事の振り返りです。
*ドル円は ⇒ 昨日鍵値に到達!
*ポンド円は ⇒ 昨日高値予想を4:00代に一瞬10pipsほど上回るも、そこで折り返し中。
どこでエントリー、ストップを置くか?
昨日の ポンド円を例にすると
エントリーは (デイ・スイングの場合)
A ③か⑤の値 :昨日の場合、前日から③近くの108.900ウロウロだったので一旦ショート。ストップは10pips上。
必ずストップ値も入れる。どこにストップを置くか重要ポイント。
通常ポンド円は10pipsに置かないが、
ラインの種類でもストップをどこに置くかを変える(Keikana Lineを習った方はココ超重要です)
エントリー箇所は崩壊値のライン(Keikana Lineの崩壊値ライン)だったのですぐ上10pipsで設定。
その後一旦下げたので(最大時30pips)ストップは同値変更。
(決済しない場合は必ずストップ値は損をしないところに変更)
上下崩壊値の中での動きだったので、どちらに流れるかまだ不明の状況。
欲をかかないで決済したほうが無難なケース。
決済ポイントはKeikana さんの資料、パワーバランス3や8を参考にすると良いです。
B ①からのショート :夕方に下落崩壊値を上抜けたので通常は③からの順張りのロング。
このようなケースの細かいエントリー場所はKeikana 資料パワーバランス特別編1を参考にして、
なるべくキワでエントリーしたほうが、上下動で≪ドキドキ≫することが少なく、
ストップ値も幅が少なくて済みます。
しかし私は昨日夕方、チャートでラインが見れない状況だったので上からのショートを選択。
(Keikanaさんの崩壊値ラインを習っている方は、値を朝読んで書いておくと
ロングエントリーできたと思います)
下落崩壊した場合かなりの確率で次の上値を目指すのですが、
上記のようにラインが見れなくストップ値設定ができなかったのでエントリーは諦めました。
ショートは、昨日予想値①143.550 から。
実際は甘めに143.450 でエントリ―、ストップは143.700 (朝見たら危なかったですね)に設定。
このような堅いラインの箇所はストップを巻き込むので、結果引っかからなかったのですが、
ストップが甘かったなと、ちょっと反省です。
そして この ①の値143.550というのは12月9日記事の週予想での上の堅い堅い値でした。
そして今朝142.550まで下落このような週予想の堅いラインでのエントリーは値幅も出ます。
今後ですが、ポンド円に関しては、上昇崩壊値を下回るか?否か?が鍵となりそうです。
崩壊値はどこか?
それでは 本日も ライン法で出した 値・流れ予想です。
よろしいですか?