仮想通貨centrality(セントラリティ)とは?jasmyやAmazonとの関係性・ICOの価格と今後の将来性を徹底解説!
仮想通貨centrality(セントラリティ)は、優秀な人材が集まっているチームであり、ICO時には「大型案件」として注目された仮想通貨です。
しかし、ICOで約110億円の資金調達に成功しながらも、中々価格が軌道に乗っていないのが現状です。
ですが、注目の案件ジャスミーやAmazon、そしてMicrosoftとも提携していますから今後の将来性に期待もできる仮想通貨ですね。
本記事では、セントラリティについて以下の6つの項目を徹底的に紹介します。
- セントラリティの概要
- セントラリティの特徴
- セントラリティが購入できる取引所と買い方
- セントラリティとジャスミーの関係性
- セントラリティとAmazonの関係性
- セントラリティの今後の将来性について
セントラリティは国際的なビジネスアワードの受賞歴があるアーロン・マクドナルド氏が率いる約200人以上で動くチームであり、今後に期待できる仮想通貨ですからぜひ最後まで読んで下さいね。
centrality(セントラリティ)とは/特徴
centrality(セントラリティ)とは、バラバラに存在しているDappsをひとつに構築することを目的としている仮想通貨です。
そして、セントラリティのプラットフォームには、Dappsを運用するための開発者用モジュール(※)があります。
統一規格の代表にイーサリアムを使用したトークンがありますが、セントラリティの統一規格はイーサリアムとは違います。
イーサリアムを使用した統一規格では、他のDappsを連携は出来ませんが、セントラリティの統一規格は他のDappsと連携することが出来ます。
つまり、各Dappsに存在しているブロックチェーンを1つに構築できるということですね。
詳しくは下記のセントラリティが公開している動画をご覧下さい。(時間:52秒・日本語字幕あり)
centrality(セントラリティ)がICOで注目された理由と上場後の価格
centralityがICOで注目された材料として、前述の通りdapps同士の共有が可能な点です。
現状では、個々のアプリケーションで、その度にアカウント登録を強いられます。
中核となるプラットホームがあって、その上に構築されるいくつものアプリにコンタクトがとれるのであれば、非常に便利です。
dappsの運用でいつも話題になるのは、流動性についてです。
ネットワーク内で流動性を高めるために、ユーザー数に焦点があたりますが、大事なのは企業の新規参入です。
新たに参入するプロジェクトが容易に既存ユーザーを獲得できることから、大手企業の提携に期待も寄せられました。
そして、centralityチームには優秀な人材が集結し、実績と経歴が高く評価されました。
開発者らの身元が明確に紹介されていたことも、信頼できるICOとして注目を浴びたのです。
こうした経緯があって、僅か6分で110億という巨額の資金が動いたのです。
大口の投資機関家向けの先行販売にて、CENNZ価格がいくらだったのかわかりません。
一般ICO価格は日本円にして、1CENNZは15〜18円ほどでした。
その後SingularXに上場を果たし、3月には最高値の59円を記録しました。
ところが、現在では4円ほどの価格まで下落し、取引量も減っているのです。
現在の時価総額ランキングは、140位クラスです。
先行販売で購入したと思われる大口の方が価格操作しようと思えば、できるのでは?という状況ですね。
centrality(セントラリティ)とjasmyの関係性
jasmy(ジャスミー)とは.......続きはこちらで⇩
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