Availの開発者 Ore eraさんにインタビュー [Availとは勝率100%を徹底的に追求した1ポジショントレードEA!
Availの開発者 Ore eraさんにインタビュー
Availとは勝率100%を徹底的に追求した1ポジショントレードEA!
Availの開発者 Ore eraさんにインタビューさせていただきました。
スカイプで10分のお話をお聞きする予定が気づけば1時間を超えていたのですが、とてもEAに長年真摯に取り組まれている方でした。
「Avail -USDJPY-」は、勝率100%を徹底的に追求した、1ポジショントレードEAです。
TakeProfit、StopLoss、ともに設定を変更できますが、ここで設定した値は固定値です。1回のトレードあたりの、TakeProfit値に達して「買った場合はいくらか」、またはStopLoss値に達して「損切り幅はいくらか」といったことがトレードの前から明確に決まっています。
規定値では、TakeProfitが「12(=12銭)」、StopLossが「105(105銭)」となっています。
もし推奨設定の通りにLotsを「1.0」として場合、利確の場合はプラス12,000円、ロスカットの場合はマイナス105,000円となります。
約8.8倍近い開きがあります。単なる確率論から言っても、8.8回に1回は負けてもプラスマイナス0です。
しかし、「Avail -USDJPY-」はこの確率論だけでは説明しがたい実績を示しています。
バックテスト、そして現在勝率100%のフォワード。
ここが明らかに違う、「Avail -USDJPY-」は、勝率100%を徹底的に追求した、1ポジショントレードEAなのです。それでも長い間には、損切りをする場面が訪れてしまうかもしれません。
そのとき、大きな含み損を抱えていた場合に損切幅が不明だったとしたら、「損切りを抱えた場合にいつロスカットされるのだろう」、または「ここでロスカットされたらどうしよう」などの心理も当然に働き、気が気でなく夜も眠れません。
やはり、私のプレゼンを信じ、またはこのEAに惚れてご利用していただいているのだから、そのご利用者様が効率よく”安心して”成果を上げていただくことを願い実行していかなくてはなりません。
「Avail -USDJPY-」はそういった私の意志を強く受け継ぎ、分かりやすく、そして本当に究極に勝率にこだわったEAなのです。
そうだね。実際お話していてもすごく数学的なお話をされつつも、とても情熱的な方だったよ!
正直、高勝率って普段気持ちいいんだけど、含み損を抱える時苦しいんだよね。ましてやドローダウンの時は。。
このEAは高勝率なのに損切り幅が薄い事、1ポジションなことがとても健全だなって感じるよ!
このEAってどんな人に向いているの?
ポートフォリオの一員としてご利用いただきたいと思っております。
まずポートフォリオに対する私の考えを。
そこでわかりやすいと思いますので、良策とは言えないことからお話します。
ナンピン系のEAは、ポートフォリオを組むには適していないと思っています。
特にロスカット機能のない単なる買い足しを行なうだけのナンピン型は、いつか破綻を招く可能性が極めて高いと思っています。
そしてポートフォリオを組んだ場合では、他のEAが獲得した成果を一気に打ち消してしまう恐れがあります。
次にナンピンEA以外でのポートフォリオを組むことを前提にお話します。
ポートフォリオを組む場合は、この「Avail -USDJPY-」に限ったことではありませんが、ペアや手法などが異なる組み合わせにした方が得策だと思っています。
ポートフォリオの大きな目的の1つとしては、投資のリスクを抑えるのに有効な「分散投資」があげられます。
EAは異なっていたとしても、同じようなものを集めては目的の分散投資を効率よく行なうことが出来ません。
たとえば同じペアや同じ足、また同じ張り方(順張りor逆張り、ブレイクアウト狙いなど)のEAばかりを集めても結果として同じようなパターンでトレードを行なう集合体になってしまいます。
しかし1ポジションでありながら圧倒的な勝率の「Avail -USDJPY-」では、実行されているチャートの時間足からだけではなく、他の時間足などからも多くの情報を収集し、過去の経験と現在の状況、そして今後を予測し、それらを勘案して判断が行なわれていますので決まったパターンにとらわれないトレードを行います。
「Avail -USDJPY-」はどのようなEAと組み合わせても独自のトレードを行ない、安定的な成果を期待できます。
うん、詳しくは企業秘密なんだけど、常に過去と現在の値動きを元に今後の値動きを想定する作りになっているんだ。
だから、常に予測しながら動いているってことだね。
AvailさんはEA開発十数年のシステムエンジニア
ところで、Availさんって初めて聞くんだけど何者ですか!?
なんか随分EAに詳しいのはわかったのですが・・・
私はシステムエンジニア一筋に生きてきました。
そして現在はシステム開発会社を経営しています。
FXは個人的には十数年以上前から取り組んでいますが、自動売買については今から十数年ほど前に、あるユーザ様から自動売買システムの開発依頼があったことです。
それから自身でも自動売買プログラムの開発を行なってきました。
えっ、そんなに長いんだ!ゴゴジャンは初なんですよね。
普段どんなふうに開発されているんですか?
知人に紹介されたので面白そうだなと。これまではクライアントさまと自分用に利用していました。
私の開発方法は少しかわっているかもしれません。
まずトレード方法(取得、決済)について仮説を立てます。
このような手法でトレードを行なえば利益を出せるのではないか、と。
そしてEAの開発に着手するまえに、その仮説が正しいかどうか検証をするツールを作ります。
MT4上で動き、言語はMQL4です。
これを作成するといくつかの利点があります。
まずはバックテストのように長時間後にやっとシュミレート結果を知るのではなく、損益については期間別に数秒でバックテストと同じような結果が得られます。
結果を数秒で知ることが出来るということは、より効果的な設定値を見つけることも短時間で行なえます。
また必要に応じて、他のインジケータの乗せて条件を付加した場合なども試すことができます。
他のペアや、いろいろな時間足も対応しますので、それぞれの結果も瞬時に知ることができます。
そして勝算があると判断できた場合にのみEAの開発に入ります。
完成後にはもちろんバックテストを行いますが、その時点ではどのくらいの成績が出るかは既にわかっています。
この開発方法は今から5年ほど前から始めていますが、それ以前から比べると開発時間が数分の一に短縮できるようになりました。
また、より効果的な設定値を見つけてセットすることができ、そしていくつかの有効的なペアや時間足の開発も同時に行なえるようになりました。
今後もこの手法でEA開発を行っていこうと思っております。
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