ふるさと納税をしよう!ふるなびでアマゾンギフトを貰おう!
今日はふるさと納税のご紹介です。
すでに今年分のふるさと納税を終えている方もいるかと思われますが知って損する事はないと思うのでぜひ読んでください。
私のおすすめは ふるなびへの登録
返礼品としてアマゾンギフトを申し込む です。
2,000円の自己負担でアマゾンギフトが数万円分手に入ります。
返礼品としての金券や還元率の高い返礼品は来年6月より禁止される可能性が濃厚です。
やった方が良い事
①自分のふるさと納税の限度額を調べる。
②ふるさと納税サイトへ登録する。
③ふるさと納税サイトから寄付申請をする。
④送られてきたワンストップ特例申請書と必要書類を返送する。
この4点だけです。
それではふるさと納税について説明していきます。
(解説はサラリーマン等の給与所得者向けです。)
ふるさと納税とは?
ふるさと納税って何?
ふるさと納税とは自分の応援したい自治体へ寄付ができる制度です。
本来は納税先を選ぶことはできませんがこの制度ができた事により居住地域以外への納税が可能になりました。
名前の通りふるさとへの納税という制度なので自分の出身地、出生地、過去に居住していた地域、自分が応援したい地域などへ納税ができます。(納税とありますが正確には寄付となります。)
簡単にまとめると2000円のコストで翌年分の税金を前払いするだけです。
それだけで返礼品を受け取れます。
仕組みは?メリット、デメリットは?
ふるさと納税サイトを経由して自治体へ寄付を申請します。
申請すると自治体からは領収書、特例申請書、返礼品が送られてきます。
寄付者は特例申請書を記入し、必要な書類(運転免許証コピーやマイナンバーカード、通知カードのコピー等)を添付し返送します。 手続きはこれだけ。
簡単です。
ふるさと納税 ワンストップ特例とは?
ワンストップ特例とは簡易的な書類の記入と身分証等のコピーを用意する事によって確定申告が不要になる制度です。
元々、ふるさと納税は納税後に確定申告をする事により税金を控除する事ができる制度でしたが途中からワンストップ特例制度というものができました。
たしかに普段確定申告をしない人にとっては煩わしいですよね。
私もワンストップ特例ができてからふるさと納税を始めました。
この特例は
①給与所得者(会社員、サラリーマン)である事
②年間の寄付自治体が5自治体以下である事
この2つが条件です。
確定申告の必要がある人はワンストップ特例制度を使う事はできませんのでご注意下さい。
普通の会社員の方はほとんどの方が使えると思います。
ふるさと納税をする際はワンストップ特例制度の適用をおすすめします。
納税後、1週間後くらいに納税の領収書と特例申請書をが届きます。
特例申請書に必要事項を記入し、必要な身分証明書(運転免許証やマイナンバーカード、マイナンバー通知カード等)のコピーを添付して返送すれば完了です。家にコピー機があれば10分もかかりません。
メリットは?デメリットは?
・簡単な作業で自治体から返礼品を受け取る事が可能です。
・自分の応援したい地域への納税が可能になります。
・税金の先払いになるので翌年6月からの先払いした分だけ給料の手取り額が増えます。(収入、税金等前年と同じ場合)
・返礼品は高額なものが多く2,000円のコストを払っても元を十分に取れる。
・デメリットとしてはふるさと納税により納税額(寄付金)が減少してしまう自治体が出てくる事。
この問題は新聞やニュースにも出てきますし、総務省も高額返戻品を問題としています。しかし人口が少ない、納税する企業が少ない自治体にとってはお金を集める大きなチャンスでもあります。倫理道徳などを考えるとまた難しい問題でもあります。
よろしいですか?