ボリンジャーバンドから見る今週の相場分析(2016/8/29週)
おはようございます、ねこトレーダーです。(´・ω・`)ヤァ
これ上手くアップされるのかな・・・?(;・∀・)タラー
一応私も昭和な人間ですのであまり機械が得意ではありませんが、四苦八苦しながらも記事を書いております。
お見苦しい点がございましたら、申し訳ございません。(´・ω・)スマソ
ドル円相場分析
左が日足、右が週足のドル円のチャートです。
【表示テクニカル】
SMA200、ボリンジャーバンド21、一目均衡表、RSI14
日足のフィボナッチは2015/6/5高値の125.843円から直近安値98.898円
週足のフィボナッチは2011/10/31週安値の75.574円から125.843円
気が付けばもう8月も終盤、今年も2/3が過ぎようとしています。Σ(゚Д゚;マジデ!?
そんな中、アメリカは去年利上げをしてからいまだに追加利上げがゼロ。
次の利上げがいつになるか、先週の金曜日に行われたジャクソンホールでのジャネットの講演に注目が集まりました。
今までとさほど言っている事は変わらないんじゃないかと思いましたが一旦買われ100.88円まで、そこから反転しカウンター発動!
全戻し&100円を割り下値を試しに行く展開かと思いきや100.06円で再度反転!Σ(゚Д゚;マジデ!?
その後は一方的なドル買いの展開で日足のセンターラインと直近で引いたレジスタンスラインを突き破り101.93円まで買われ、高値圏でクローズしました。
先週は下攻めしたら抜ける可能性が高いと読んでいた週足のラインをトライする事無く上がってしまいました。
日足は金曜日が大陽線で終わり、今週の展開では上方向にブレイクしてもおかしくない形です。
週足はまだ下方向なもののきっちりとサポートが確認された形、トレンドは短い時間足から次第に変わっていきますので、今後を占う意味でもかなり重要な一週間になるのではないでしょうか。
上値で意識されるポイントとしては直近高値である8/2高値の102.82円、それを抜けると以前重要なラインとして機能した水色のラインで103円ミドルからロー、そして7/21の騙しで引き直した約50pips程上のラインです。
下値は日足の白いラインである99円ハイ、直近安値の99.52円が意識されそうです。
ロング・ショートどちらで仕掛けるにしても、これらのポイントを踏まえた上で少し引き付けるかブレイクした時点で仕掛けたいと思っております。
ユーロドル相場分析
左が日足、右が週足のユーロドルのチャートです。
【表示テクニカル】
SMA200、ボリンジャーバンド21、一目均衡表、RSI14
日足のフィボナッチは2014/5/8高値の1.39925ドルから2015/3/13安値の1.04627ドル
週足のフィボナッチは2008/7/14週高値の1.60385ドルから1.04627ドル
Mr.レンジ、ユーロドルは最近本当に綺麗なチャートを作りますね。(´∀`*)エヘヘ
白いラインをブレイクしたかと思いきや失敗、その高値を結んだレジスタンスラインで8/23、ジャクソンホールの8/26ときっちり上値を抑えられています。
ジャクソンホールの初動でドル買いになった時も急な緑のラインで反発していましたので、上昇し再度下落に転じ、緑のラインをブレイクしたところで私はショートを持ちました。
そこまで一方的な動きにならなそうという考えと、ちょっと持ち越すのは怖かったので短期的に仕掛けましたが、ここまで強いドル買いになればドル円同様にドル買いのポジションをホールドしている方は大きく狙っても良いかもしれませんね。
ユーロドルはレンジ状態、現在日足の三角持ち合い中間地点にいますので、ここから仕掛けるとなると上がったところで売り、下がったところで買いを狙いたいところであります。
さて、本来ならばpick up通貨としてもう1つ分析をするのですが、ここまでで本来の倍近くの時間を費やしております。(;・∀・)タラー
しかも色合いといい、フォントといい、まぁなんて地味な記事だこと。(ノ∀`)アチャー
担当様の編集能力の高さが思い知らされます。
あんな華やかな記事にするためには、私なんかじゃ1日かかりますね。
という事で、魔法の言葉を送り今回の記事を締めさせて頂きたいと思います。
simple is the best!!
はい、この言葉を考えた人とは間違いなく友達になれる気がしますな。( ´∀`)bグッ!
それでは皆様、今週も爆益を!(σ・∀・)σゲッツ!!
よろしいですか?