ADxOsMAの効率的な使い方
お世話になっております。
ツール開発チームのテラムラです。
日頃よりツール開発チームのツールを
ご利用いただきまして誠にありがとうございます。
本日は「ADxOsMA」の効率的な使い方を伝授いたします。
ADxOsMAはADXでトレンド相場を判断し、
200SMAとOsMAでその方向を判断して、
トレンドフォローの
エントリーサインを出すツールとなります。
まだダウンロードしていないという方は
こちらからダウンロードしてみてくださいね。
トレンド相場でアゲ♂アゲ♂ ADxOsMA
トレンドがでる相場であれば
どのような相場でも使えるので、
時間や通貨ペアを選びません。
なので、自由度が高い分、
いつエントリーしていいのか
迷うかもしれません。
「迷う必要なく普通にサイン通りエントリーしてしまえばいい」
というのも正解ではありますが、
それだけでは芸がありません。
そこで、
今回は勝率をアップするための技を
1つ伝授しようかと思います。
その技とはマルチタイムフレーム分析を用いた、
勝率アップ術となります。
まずは、ADxOsMAを適用したこちらのチャートをご覧ください。
良い感じのサインが出ている感じがしますね。
売りサインでは勝てそうです。
が、
買いサインにはどうやら未来が無さそうです。
他のサインから利益を取れているので、
このぐらい許容してもいいのですが、
この買いサインでのエントリーを未然に防ぐことも可能です。
その方法がマルチタイムフレーム分析なのですが、
考え方としては、1つ上の時間足と同じ方向のサインにしか、
エントリーしないといったシンプルなものとなります。
先ほどのチャートの時間足は1時間足なので、
その1つ上の4時間足を見てみます。
垂直のラインを引いたところが
先ほどの買いサインの場所ですが、
直近のサインは売りですね。
というかこの相場売りのサインしかないですね…(・o・)
なので、4時間足がこのような相場の時は、
その下の1時間足は売りの方向でしかエントリーをしない
といった判断が有効的になります。
このようにADxOsMAに
マルチタイムフレーム分析をちょい足しすると、
より効率的なトレードができるようになります。
ぜひお試しください!
まだADxOsMAをダウンロードしていない方はこちらから!
よろしいですか?