日足、4時間足短期の流れにも注目するのよ!
今日はテクニカル的な話をちょっとだけするわ。
短期トレードするにしても、
1分足とか5分足だけ見ててもよろしくないっていうのは、
きっとわかってるわよね?
ちゃんと日足とか4時間足の短期の流れって見てるかしら?
見てないで負けてるなら、見てみるのも大事よ(・∀・)
例えば直近のドル円の日足と4時間足だけど、
こうやって移動平均線を入れてみると、
日足単位で売り目線(短期~中期下降トレンド)で
4時間足はその中でレンジになっているんだけど、
短期的に見るとレンジの中の短期下降トレンドなのね。
この時点ではあまり買いで攻めるのは微妙だなってなったりするわ☆
ここからさらに、1時間足単位に落とし込んでいくと・・・
意識されていた安値のゾーン(サポートとして機能)が、
レジスタンスとして機能するようになる、ロールリバーサルという状態になって、
そこを上抜けない限りは、売り優勢と考えることができるのよね(=゚ω゚)ノ
だから短期的に大きく上昇しても、
ゾーン辺りで抑えられるんじゃないかな~と予測できたり、
そこから反発して下降してから、最安値を下抜けていくと
売り目線継続しようっていう判断ができる。
最終的に1分足に落とし込んで、
4時間足短期の流れを上抜けて上昇していけば、
1時間足単位での上昇トレンドを予測。
4時間足短期の流れに抑えられた後に
下降していって、直近の最安値(レンジ下限)を下抜けたら
大きな流れは下降継続することを考えるかな。
ただ、一応そのときの経済指標とかの情報も見逃したらダメよ☆
下降継続かと思ったらセリングクライマックスっていうオチもありえるし、
常に絶対はないという心構えでね。
上位時間足、特に1~4時間足、
もちろん日足も大事だから、
トレードする前に見ることで、
余計なエントリーを減らしたり、
目線をある程度絞ることができるから、
ぜひ見てみてね(*‘∀‘)
よろしいですか?