【超初心者向け】遅行スパンの威力(その2)
こんにちは!!川瀬達人です。
今回は前回に続き”遅行スパンの威力(その2)”として、”遅行スパンとローソク足の関係”を再度見ていきます。
上のチャート(グラフ)を見ると、白丸部分と黄色丸部分がほぼ同じ動きをしているのがわかります。
前回もチャートで示したとおり、現在の値動きは過去の値動きに大きな影響を受けているということが、このチャートからも見て取れます。
ここでポジションを持つとすれば・・・白丸の一番左側のローソク足に遅行スパンが下に跳ね返されたことを確認してショートするということですね。
時間がないかたは、1-2時間おきにドル円・ユーロ円・ポンド円・豪ドル円などの1時間足チャートを見て、数時間後にローソク足と遅行スパンがぶつかりそうな通貨ペアを見つけておくと良いです。
ローソク足と遅行スパンがぶつかったあと、遅行スパンが跳ね返されるのか突き抜けるのかを確認してから遅行スパンの動きに逆らわずにポジションを取るということですね。
これについては、私のブログで詳しく説明していますので是非ご覧ください。
では、今日はこのへんで。
川瀬
(ブログのなかで投資実績や遅行スパンの設定方法などを詳しく書いてます・・・http://50sai.xyz/ リストラ世代!50歳からのFX)
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