トレンド・アナライザー 【Trend Analyzer】
トレンド・アナライザー 【Trend Analyzer】
移動平均線と標準偏差を用いて、相場のトレンドを「本格上昇・調整上昇・なし・調整下落・本格下落」の5つに分類します。
ある時間足においてトレンドを把握するには、一定のルールを用いて、トレンドを定義づけする必要があります。
代表的な方法は、高値安値を結んだスイングで考えるダウ理論があります。
また、200日移動平均線より上は買い相場、下は売り相場と考える方法もありますし、
一目均衡表の雲との上下関係で考える方法もあります。
要は、相場の世界には正解がないので、色々なトレンド定義が存在するわけです。
今回、開発した「トレンド・アナライザー」は、ある一つの移動平均線を基準に、相場の方向と強弱を分析するものです。
短い期間の移動平均(例えば5日線)を使えば、その時間軸での短期的なトレンドの方向と強弱が分かりますし、20日線を使えば、中期的なトレンドが分かるものです。
「トレンド・アナライザー」での相場分析は、
1. 移動平均線の方向
2. 移動平均線と現在価格との上下関係
3. 移動平均の標準偏差の増減(別な言い方をすると、ボリンジャーバンド±1σのバンド幅の増減)
の3つの要素の組み合わせで、相場のトレンドを「本格上昇・調整上昇・なし・調整下落・本格下落」の5つに分類しています。
「トレンド・アナライザー」の詳しい仕様は下のリンクをご覧ください。
トレンド・アナライザー 【Trend Analyzer】 移動平均線と標準偏差でトレンド分析
実際に、どのような移動平均線を使うかですが、一般的によく使われているものがいいでしょう。
例を挙げると、20SMA、5SMA、12EMA、26EMAなどとなります。
※これらのテクニカル指標は、多くのトレーダーが参考にしているので、これらの移動平均線の付近で相場が折り返したり、抜けるとその方向に加速するなどの現象が起きやすいという特徴があります。
なお、「トレンド・アナライザー」は「ボリンジャーバンド拡張版」と組み合わせて使用すること前提に設計してあり、実際に組み合わせることで便利に使えます。
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