【フジトミ】日経平均、5営業日ぶり大幅反発 国内投資家から資産配分見直しも
日経平均株価は5営業日ぶりの反発。前日比209円46銭(1.07%)高の1万9860円03銭で取引を終了した。材料が見当たらない中、6月月初で国内外の機関投資家から大口買いが観測された。財務省が朝方発表した1~3月期の法人企業統計で設備投資が伸びたことも下支え要因となった。
TOPIXもは反発し、前日比17.77ポイント(1.13%)高の1586.14で取引を終えた。東証1部の売買代金は2兆4665億円、売買高は17億3830万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1620、値下がりは309、変わらずは88銘柄だった。
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