トレード手法について
「トレンド相場でドカンとゲット。」で採用しているトレード手法は、このサインツールをそのままEA化した「トレンド・サーファーEA Ⅱ型 Trend Surfer EA Mk-II」を見ていただければわかる通り、「期間」と「偏差」という2つのパラメーターによって、エントリー・エグジットタイミングを決めています。
この取引手法の内容を簡単に説明すると、期間と偏差に基づいてチャート上に2本のラインを作ります。この2本のラインは交差することはなく、未来相場に対しても一定期間ラインが引かれます。このラインによって、チャートは、買い領域、スクエア領域、売り領域に分けられます。トレードサインは、価格が属する領域が変わったときに発生します。つまり、スクエア領域から買い領域に相場が移れば買いエントリー、買い領域からスクエア領域に移れば買いエグジットとなります。基本はこれだけなのですが、期間に基づいた移動平均線と価格との関係からトレンド方向を判断し、買いは上昇トレンド時のみ、売りは下降トレンド時のみというフィルターをかけています。
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