開発者・斎藤正章氏が語る「システムトレードの達人」になるために必要な5つの機能
初心者の方でも、テクニカル指標(テクニカル指標の搭載一覧はこちら)を組み合わせ、マウスのクリックや数字を入力するだけで、自分自身で過去の株価データに基づいて検証が出来る検証機能を搭載しています。プログラミングの知識が全くなくても、ご自身で過去の株価データによる統計に基づいた売買ルールを見つけることが可能です。
上記画面は「標準モード」で買いルールを設定したサンプル画面です。当日終値と移動平均(10日)の乖離率が12%かつ、平均売買代金(10日)が1000万円以上、で設定しました。
上記画面は「標準モード」で買いルールを設定したサンプル画面です。含み益が5%以上または仕掛け日(エントリーした日)から10日以上が経過(休日を含む)、で設定しました。
初心者の方のなかには、設定しなければならない項目があまりにも多すぎると、どうやって条件を設定したらいいか分からないと言った悩みも多いかと思います。そこで「システムトレードの達人」では、初心者向けの「標準モード」と上級者向けの「達人モード」を搭載しました。
例えば、このモードの切り替え機能は次のような使用方法もあります。買いルール、売りルールをシンプルな条件で設定して検証したい場合は「標準モード」で検証を行い、資金管理やフィルターの設定など細かい条件まで設定して検証したい場合は「達人モード」で検証を行うという使い分けも可能です。
「標準モード」画面では、検証に最低限必要な「基本設定」「買いルール」「売りルール」の設定画面だけ表示されます
「達人モード」画面に切り替えると、「標準モード」には表示されなかった、「フィルター」機能、「資金管理」機能が表示されます
株式投資で運用する金額は人それぞれ違います。同じ売買ルールを用いた検証結果は、例えば運用資金100万円の場合と、1000万円の場合では異なります。「システムトレードの達人」では運用資金の設定はもちろん、資金の配分方法や信用取引の有無、単利運用や複利運用などの運用方法についても設定が可能です。
次回は、機能2をご紹介します。「現実のトレードを忠実に再現した指値・逆指値・引け成行など多彩な注文方法による検証が可能」をお届けします。
例えば、このモードの切り替え機能は次のような使用方法もあります。買いルール、売りルールをシンプルな条件で設定して検証したい場合は「標準モード」で検証を行い、資金管理やフィルターの設定など細かい条件まで設定して検証したい場合は「達人モード」で検証を行うという使い分けも可能です。
「標準モード」画面では、検証に最低限必要な「基本設定」「買いルール」「売りルール」の設定画面だけ表示されます
「達人モード」画面に切り替えると、「標準モード」には表示されなかった、「フィルター」機能、「資金管理」機能が表示されます
株式投資で運用する金額は人それぞれ違います。同じ売買ルールを用いた検証結果は、例えば運用資金100万円の場合と、1000万円の場合では異なります。「システムトレードの達人」では運用資金の設定はもちろん、資金の配分方法や信用取引の有無、単利運用や複利運用などの運用方法についても設定が可能です。
次回は、機能2をご紹介します。「現実のトレードを忠実に再現した指値・逆指値・引け成行など多彩な注文方法による検証が可能」をお届けします。
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