MT5 裁量トレーダーに朗報!ドル円0.4pips!日本初導入のアヴァトレード社長が魅力を語る
遂にMT5が日本のFX市場に導入されたことは、記事
【アヴァトレード・ジャパン】MT5(メタトレーダー5)のサービス提供を業界最狭スプレッドで開始!
でも既にご案内した通りですが、今回は、MT5の魅力について、アヴァトレード・ジャパン株式会社 代表取締役 丹羽 広 社長に動画で解説をしていただきました。
動画内で語られたポイントは
1.何と言ってもスプレッドコストがドル円0.4銭と安い、狭い。
アヴァトレード・ジャパンのMT4のスプレッドは下の画の通り概ねドル円1.2pipsと、日本のFX会社においては決して狭いとは言えない普通のスプレッドです。
この理由は、アヴァトレード・ジャパンは投資助言会社とタイアップし投資助言会社が提供する自動売買サービス、裁量取引の助言サービスなどを利用する投資家が圧倒的大多数であるため、その投資助言に対し支払うコストを回収するためにどうしてもスプレッドを拡げざるを得ません。
アヴァトレード・ジャパンのMT4のスプレッド
ほとんど1.2pipsで安定しているが、日本時間朝の僅かな時間にスプレッドが開くことが見てわかります。
しかし、MT5では、そのような投資助言会社とタイアップはせずに、主に裁量トレーダーの方にチャート分析を使っていただきつつ、アヴァトレード・ジャパンでのFX取引を行なって貰いたいので、スプレッドをドル円0.4pipsと狭くすることに舵を切ったとのことです。
チャート分析をしつつ、チャート上から即座にエントリー決済をいただけるということですね。
2.過去数日のヒストリカルデータにティックデータが存在する。
ティックデータが存在するということは、実はFX会社の「スプレッドが広がる時間ももちろんありますが、ぜひその点を見ていただきたい!」という自信の表れでもあります。
一般的に『原則固定スプレッド』と各FX会社が宣伝等を行ないますが、どこの会社も多かれ少なかれ経済指標発表時、日本時間朝等にスプレッドは開かざるを得ません。
これは、FX会社自体がお客様である投資家からの通貨交換の注文を金融機関同士のマーケットに流そうにも受け手がいないタイミングであるため極力投資家からの注文を受けたくないか、受けてもコストを投資家に負担して貰いたいということが背景にあります。
アヴァトレード・ジャパンは、ティックデータを公開することで、経済指標発表時、日本時間朝等のスプレッドが開きやすい時間の値動きも見ていただき、スプレッドが原則固定で狭くても大きく開く時間帯がある他FX会社と比べても貰いたいということです。
動画内では、実際に丹羽社長がMT5を操作し10/04(金)の雇用統計時のスプレッドをティックデータで確認すると、21:30の雇用統計発表前30秒の時点では0.4pipsで安定、雇用統計発表の3分後も0.4pipsで安定していることが確認できました。
非常に優秀な価格提示をしていると言っていいでしょう。
主に裁量トレーダー向けにドル円0.4pipsと狭いスプレッドを提供し、しかも、経済指標発表時、日本時間朝等のスプレッドが開きやすい時間帯も比較的安定しているアヴァトレード・ジャパンMT5は、FX投資で勝ち残るために必須の取引口座ツールだと言えるのではないでしょうか。
よろしいですか?