実際に高額で売られてた手法のenvelope設定値!乖離率は利にかなってる?
実際に高額で売られてた手法のenvelope設定値!乖離率は利にかなってる?
※実際に私は購入はしてません。エンベロープの設定値が、公開されてた情報を元に、わかった、ということで、その他のロジックに関しては知りません
チャートを照らし合わせればわかるレベルです
本題です
乖離率から「逆張り」は利にかなってる?
Envelopes
は、デフォルトでMT4に入ってるインジケーターなので、探してダウンロードする必要はありません。
乖離率っていうのはね、なかなか魅力的に思える考え方なんですよね。
乖離率を数値化したインジケーターもあります。
それはまたいつか機会があれば
乖離率とは、
価格が移動平均線からどれだけ離れている(乖離している)か
移動平均に対する価格の乖離はやがて修正されるという考えに基づき、移動平均線からの離れ具合で「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断する
という考え方です。
ある程度、価格が乖離したら戻る、
その戻るところを取りにいく
という考え方で、このやり方は結構あれこれと色んなやり方でやってる手法を見かけます。
その中のひとつ
エンベロープに触れたら、逆張りでエントリー
確かに、少しは戻るな、という感じはしますが
そのままどんどん伸びていってしまうこともあるので、
単純に、損切りの徹底が大事、というのがわかります。
「少しは戻る」
これを優位性として捉えて、利用して利益をあげる
わかる気がしますけど、なんとも心許ない
例えば、こうなると、、、
難しいなぁ、、、と感じます
が、良さげな気もする、、、
そんなところで思考は止まっていたんですが、
あるとき、同じエンベロープを使った、
こんなトレード動画を見ました。
設定値など、色々違います。
エントリーから10秒くらいでイグジットするトレードで、
1~2pipsくらいで利益確定
45万通貨でトレードして、
1回のトレードで7000円、8000円
それを繰り返して利益を上げていくっていう動画
こんな感じの画面です。
まぁすごかった。
究極のスキャルピングとはこういうものなんだと、
これまで見たことがある1000以上のトレード動画の中でも
もっともインパクトがあった動画の1つ
かつ、ある意味で非常な説得力を感じました。
なるほど!先の手法も、こういった考え方なのかな?
価格が乖離して戻る、瞬間的なところを狙う、というのは、
思ってたよりもはるかに短いスパンのことだったんじゃないかと思いました。
が、これには技術が必要
当然、負ける時もあるし、負ける時の瞬時の判断も必要でしょうし、
実際は厳しい、、私には難しいし、会得するのは無理だな、と判断しました
自分に合う、合わないを判断することは非常に大事です
私どもの手法とて、合う合わないは人それぞれと言わざるを得ないところもあります。
しかし「知る」ことは、意外と良い勉強になります。
応用が利くってことではないんですが、
なんでしょうかね、なんとなく鑑識眼が広がるといいますか、見る目が育つ、
多角的方向性から見る、その目が育つことに役立つかな?と思います。
いっぺんに見れる情報量が増えていく、そんなところかな
成長、自己実現に重要なファクターだと思います。
よろしいですか?