「勝率100%への執着ではなく期待値56%への執念」
お疲れ様です!
のぶしです。
寒い日が続いております。皆さま体調はいかがでしょうか。
ニュースでは新型コロナウィルスの話題で持ちきりですが、
今後チャートにどのように影響してくるかばかり考えてしまいます・・・笑
自分の身は自分で守るしか無いようですので・・・気をつけましょう。
さて、今週末もドル円検証を行いました。
ドル円15M足チャート
先週末に出たWinner2波は残念ながら損切りとなりましたね。
ただサイン表示された時は1時間足も日足も上を支持しておりました。
メール通知↓
明らかに上昇余地があり、そこに優位性を見出していたので、
勝負すべきタイミングだったと思います。
負けて悔いなしと言うか、ここで入らないと逆にダメトレーダーの烙印を押されてしまうような・・・と言うくらいのタイミングでした。
前回の記事にも書きましたが、
毎回同じようにトレードするのではなく、正しいタイミング(高期待値の場面)で適切に勝負(リスク管理しつつ掛け金をあげる、利乗せする)をかけることがトレーダーとして長生きするには大切なことです。
と言うより、それしか道はありません。
「勝率100%への執着ではなく期待値56%への執念」
ですね!
毎回期待値50以上で勝負してれば長期的にマイナスになることはないわけですから。
理論上は。笑
ただ、これだけ優位性が高い状況にもかかわらず逆行したことは看過できません。
おそらくそこには強い力(矛盾?歪み?乖離?)が働いているのでは無いかと感じます。
つまり、このまま下へ抜けるにしろ上へ反転するにしろ
大きな動きになるのでは無いかなと思います。
毎度のことですが、上下を予想する必要は全くありません。
動いた方向でチャンスがあれば淡々と入る。
それだけでいいのです。
次にドル円日足チャートをご覧ください。
先週の頭に日足でWinner上サインが出ました。
日足のサインはあまり重要視しなくていいのですが、方向性を確認するには大切な指標です。
明らかに上目線ですが、いつかは反転することを考えつつリスク管理しなければなりません。
これまでの日足サインはサイン出現後は押すような動きを続けています。
具体的にどこまで押すかはサブウィンドウのWinner値を見て参考にします。
画像の赤ラインまで押して、上昇することがここ最近では多いようですので、
ここを1つの指標にするといいですね。
逆にWinner値がここを割ってくるようだと下値リスクが点灯してくるでしょう。
あくまで15分足ベースでのエントリーを推奨しますがこうした上位足の動きも常に頭に入れておく必要がありますね!
私の感覚としては日足も、前回の高値を超えて上昇トレンドの形を保っていますし、
ここで押して伸びていくなら自然な形かなぁと思っています。
だからと言って15分足で売りで入らないのかと言われればNOです。
日足に対し逆張りになるのであれば、相応のリスク回避をしつつ入るだけです。
「勝率100%への執着ではなく期待値56%への執念」
来週も頑張りましょう!!
Winner紹介動画: https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/15/17609
オリジナルインジケーター「Winner」公開ページ: https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/17623
よろしいですか?