12/1 Winnerを使った相場環境認識法
お疲れ様です^^
のぶしです。
12月からスタートしました『Winner's eye』!
多くの方々にインジケーター版WinnerやEA版Winnerを手にして頂き、
相場環境に対抗する武器は揃ったかと思います。
実際多くの方から、それらを独自の使い方、あるいは付属している解説書の手法で利益を挙げている旨の連絡を頂き
大変嬉しく思います。
しかし、他人に言われた手法を鵜呑みにしているだけでなく
なぜその手法が通用しているのか
通用している現在の相場と通用しない相場の違いは何なのか
そこが重要です。
つまり今回の連載を通して
多くの方に(もちろんWinner不使用者にも)正しい「裁量力」を身につけて頂き
相場の世界で生き抜く術を得て頂くことが目標です。
わたくし、のぶしが普段どのように相場を見ているかを公開します!
なぜ負けないエントリーができるのか
なぜ含み損にはまらないのか・・・
先月の成果は14利確 1損切
「根拠なきトレードに成果なし」
エントリー、保持期間、利確、損切、利乗せ、ナンピン、チャラ逃げ
全てのアクションに根拠があります!
ぜひ参考にして頂き、皆様のご意見なども頂戴して活発な議論を行いたいと思っています!
では早速週明けに向けて相場環境を整理していきましょう!!
以下は先週末のドル円、15分足チャートです
Winnerの矢印サインが上下交互に出現していますね・・・
この現象は言うまでもなくレンジ相場に突入しています。
相場はシンプルに捉えれば、「レンジ」か「トレンド」しかありません
相場の7〜8割は「レンジ」と考えれば現在はその7〜8割に属するでしょう。
私のスタイルとして「トレンドフォロー」を主体としていますので
こう言った相場には手を出しません。
ではここで「上位足」の1時間足を見てみましょう!
なるほどなるほど
Winnerの買いサインが連続していますね
かつ私が提唱する「Winner2波理論」を元にすれば
長い期間上昇トレンドを続けていると言うことが分かりますよね。
つまり先ほどの15分足のレンジは上位足からすれば
「一旦休息のレンジ」
か
「転換のためのレンジ」
のどちらかでしょう。
現時点でこれがどっちのレンジなのかは誰にも分かりませんし、
分かる必要もありません!
レンジにはどうせ手を出さないわけですからね!
大事なのはどちらかに動いた場合のシナリオを頭に描いておくことです。
仮にトレンドが継続し、15分足で買いサインが2波出た場合は
1時間足のサインにも目を配りながら、強気で攻めていきましょう
損切りも深めでいきます。
逆に1時間足ベースでトレンド転換をみた場合(例えば売りサイン2波出現)
損切り浅めで付いていきます!
もちろん15分足で売りサイン2波形成したらですよ!
このようにオリジナルインジケーター「Winner」だけでバッチリ環境認識が可能です。
エントリーシナリオから損切りポイントまで絞ることができます!
来週も手堅く勝ちにいきましょう!!
定期的に相場戦略を公開していこうと思っています!
コメントや応援いただけると励みになります・・・!
よろしくお願いいたします!
よろしいですか?