サロンに掲載する投資スタイルについて簡単にご紹介します。
ネットバブル崩壊、リーマンショック、
あの3.11大暴落も事前に予測!
R因子による日経平均予測ノウハウ
225チャートの解析最適化が徒労に終わる真の理由
過去の225チャートを解析し、利益最大のチャート法則を発見しても、その後は
ダマシが頻繁に発生し、結局は儲からない、、、、、。
せっかくの売買サインでもモチアイとなると無効になる。
これは、チャート研究する投資家ならば、誰もが経験することです。
では、ナゼか?
理由は以下の三点です
一 元々が225銘柄の集合体ですが、さらに他の変動要因として、NY株式や
為替等の影響まであるため。
二 225のみをAIで最適化した結果は、他者でも同じか類似した結果となるため、
逆をとられる つまり過去の成績が良くても、実践すれば成績が低下する。
三 225に大きな影響力のある連動指標でダマシ防止し、中長期トレンド(週足・月足)
まで解析する発想が欠けているためです
弊社では既にR因子を含めて最低七つの連動指標と225・TOPIXチャートの比較分析で相場予測をしています。成果は、リーマンショックも3.11も大暴落は全的中です。
それらの連動指標の中で最初の発見がこのR因子です。では、R因子とは?
東京株式の需給指数 R因子は銀行業種です
R因子は真の株式市場の動きを写す鏡そのものです。
R因子 つまり銀行は上場企業の大株主であり、株主そのものです。
銀行は主な大企業には役員も派遣しているため、企業の情報に最も通じています。
また銀行の本業が不調の場合、実体経済も不調です。その場合は株券を売却することになります。また株価が上がれば、含み益が評価され銀行業種の株価は上がっていきます。
●最も重要なポイントは、銀行業種は投資家心理の行き過ぎに際しても上げにくい点です。
つまり、天井圏で多くの投資家は『買わないと損 今買わないともっと株価が上がる』と思い、その時のテーマ株に資金が集まりますが、銀行株には集まりません。その結果として、全体相場の天井形成に先行して下げるのです。
底打ちに関しては、銀行業種は一致・確認指標です。
以下は予測的中の例です。
二 月足・週足による過去の予測例
2000年ネットバブル崩壊も前年末に予告
月足ではR因子と日経平均を比較するとより明確に予測できます
R因子月足は、前年12月末時点で陰転 つまり買い玉は利食い売りでした
さらに2000年2月末時点では完全に売り転換、連続陰線で明確な下落でしたが、、。
日経平均の月足は、この12月~2月連続陽線で続伸という明白な上げ、、つまり中身の無い上げでした。
月足天井打ちパターンとは、R因子が続落、日経平均は続伸の逆行現象です
リーマンショックも2006年11月~2007年6月を比較して下さい
R因子は連続陰線に対して、日経平均は連続陽線が続きましたから、下げに転じれば
大暴落~最低三年は下げるパターン 3.11が最後のトドメでした。
では、週足による予測パターンですあの3.11も事前に暴落予告
R因子も3/4時点で完全に売り転換し日経平均と売り一致していました。
※七つの連動指標は全て売り転換済!
恐ろしいことに、、、、弊社の七つの連動指標チャートは、、3/4時点で全て売り転換し、その後の3.11以降の日本の経済・産業・個人消費の低迷を事前に予告していました。
あの3.11東日本震災が地震兵器という都市伝説がありますが、、、、、
この予測ノウハウでは、事前に大きな暴落があることを知っていた投資家が売り逃げや空売りをした可能性を示しています。
痛ましい震災の例を取り上げましたが、これが相場の世界です。
あの暴落で225先物を買い玉持続していた個人投資家は、壊滅的な打撃を受けました。
追証を払うことができない顧客の代わりに、証券会社が損失を被り、225先物事業を廃止・譲渡したところも数社ありました。
R因子は既に発見していました。さらに主要銘柄の月足・週足の推移から二月後半からは空売り指示でした。
また225先物も、3/10時点で売りサインのため会員の皆さんには225先物売り指示をメールし、翌日以降は大勝利でした。
このメルマガでは、月足ではR因子と日経平均との比較による年単位の天底の予測、さらに週足による中期的なトレンド予測の各テクニックを、実際の相場の動きを『教材』として紹介していきます。
誰もが天井圏では強気一辺倒になり、『株を買わないと損だ』と思い天井を掴み、逆に底値圏では『底なし沼の恐怖』
で底値で買えない、そんな大衆心理の裏読みができるチャート分析の技術をご修得していただくことを目標としています。
よろしいですか?