昨夜発表の米国指標好調でドル円は上昇
皆様おはようございます。
昨夜のドル円は、米国指標をプラス材料とし上昇致しました。
昨日1日、この場面を待ってトレード出来た人は勝ったでしょう。
ドル円は
日足→レンジ
1時間足→上昇
5分・1分→上昇気味
のチャートだったと思います。
結果から言えば「買い」が勝っていた訳です。
そして米国指標でさらに伸びたという結果。
いつも記事にしている通り、この手の結果はあくまで終わった後の結果ですから、経済指標とその結果での方向を検証した所で、結果に対しての方向しか検証できません。
これを検証しても無駄とは言いませんが、もっと有意義な検証をするとすれば、「億トレマニュアルにある出来高の検証」です。
出来高はどういう所で発生するのか?
そのサイズ感はどの程度なのか?
エントリー&利食い&損切はどこなのか?
この程度はマニュアルに沿って検証してもらえば、お分かりいただけます。
ボラによって出来高もそれなりに変わってきます。
変わった事がイレギュラーで思ったより動く・深い・浅いなどもあるでしょう。
そう言った事に億トレラインを見ながら、冷静に相場と向き合えるか、その辺がトレード成功の鍵であると言えます。
ドル円1時間&1分足チャート
指標発表直後にポジションは取る事は出来ませんでしたが、このチャートでは私がいつも言っている「反転場面」について見て欲しいと思います。
赤〇のようにキチッと反転する場面は、ヒゲになる事が多いです。
そしてそのヒゲ先の過去は、何らかしらのポイントの様なものがあります。
青□や〇や黄色水平線がそうですが、概ねレンジ形成中にポイントがあると私は思っています。
レンジで何本もヨコヨコローソクが出来れば抜けにくく、抜けたら大きく動く。
まぁ言ってみれば2択ですが、どちらかと言えば抜けない傾向にあります。
そして最初のヒゲ先に次の時間足以降でまたヒゲ先価格を目指すような動き、そのヒゲを「なぞる」感じのローソクが有ります。
この様な見方をしていると、ポジション取るまでにそれなりの時間はかかりますので「待ちの体制」になるわけです。
私がトレードは90%が待ちの仕事と言うのはこの事です。
昨夜はたまたま米国経済指標がその反転ポイントになりましたが、指標が無い時でも反転の仕方はほぼ同じです。
この辺を検証いただければ、私の言っている事はお分かりいただけると思います。
そう言った中でどんな手法やトレードが有効なのかと言えば・・・
私にとっては復習のようなものですが・・・
私がトレーダーとしてオススメするのは、以下の3商品です。
です。
本日も宜しくお願いいたします。
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