リアルトレード (ゴールド) 2025年8月20日(水) トレードポイント紹介 (1勝 /+ 2 RR~ 7 RR)
Big Qです。
今日は昼に、Golden Strikeの絶好のエントリーチャンスが来ました。
ストライクゾーンも過去にはっきりと4時間足レベルで下げ止まっていたところです。(下図)
私はチャートを開くのが遅れ、このエントリーチャンスを見逃してしまいました。
Golden Strikeのプレイブックをご覧になっている方はおなじみだと思いますが、
今回は、4時間足レベルの下げ相場なので、エントリー前には以下の3点の確認が大事です。
① しっかりと15分足レベルの下げ止まりを確認する
② 15分足の移動平均線まで〇 pips未満しか距離がないときはエントリーしない
③ あるいは、15分足の移動平均線を超えてから、エントリーする
利確ポイントは、4時間足レベルの下げ相場なので、保守的に + 2 RRで利確が無難です。
ただ、リアルタイムでチャートを見ていた方は、1時間足の移動平均線の絡み方を見て、伸ばされた方もいらっしゃるのではと思いました。
その場合は、上段のストライクゾーンまではしっかりと狙えましたね(+ 7 RR程度)。
複雑なチャート分析をすれば、トレード成績は上がりそうですが、私の経験では、まったく逆でした。
シンプルに分析して、分かるところだけトレードする方が成績が安定しました。
Golden Strikeのストライクゾーンは水平線の考え方がベースにあります。
水平線と聞くと、トレード歴があるひとは逆に苦手意識を持つかもしれません。
どこに引けばいいのか?どのように引くと効くのか?その時のローソク足のパターンはどうか?などなど。
一番分かりやすいのは、今回のように明らかな下げ止まりの痕跡(長い下ひげ連発で)が残っていたところ。
誰が見ても「また止まるのでは」と思えるゾーン。
こういうところで待ち構えてトレードすれば、驚くほどトレードが楽になります。(言い換えれば、退屈になります)
さらに、1分足でエントリーを仕掛けることで、他のトレーダーよりも少しだけ早く入れる。
この「わずかな先行」が、高いRRを実現する上で大きな優位性になります。
もし、なかなか勝てるようにならないと悩まれている方は、無駄なインディケーターを削除し、チャートをシンプルに!
そして分析もシンプルに!