リアルトレード (ゴールド) 2025年6月20日(金) リアルトレード (+ 2 RR / 103 pips) <-- Smart Money Sniper
Big Qです。
今日はGolden Strikeのエントリーチャンスはありませんでした。
とはいえ、それも想定のうちです。
Golden Strikeは、あらかじめ「ストライクゾーン」を特定しておけば、日中にチャートに貼りつく必要はありません。
アラートが来なければ、せいぜい4時間足の確定タイミングで、チャートをチェックする程度で十分です。
私も昔そうでしたが、たいていのトレーダーは、チャートを見る時間に比例して、無駄な負けトレードが増えます。
なので、チャートは極力見ないことが、安定したトレードを実践する上で、役に立ちます。
そんなわけで今日は、Smart Money Sniperでトレードしました。
<エントリー後> 5分足
<利確の瞬間> 15分足
Smart Money Sniperは、スマートマネーの動きに乗ってトレードする、精度重視のスキャルピング手法です。
取引量が多い時間帯に、売りと買いの両方でトレードします。
実際に、こうした手法は海Oのプロップトレーダーに多く使われています。大きなロットで安定して回す、いわば「プロ仕様」の戦い方です。
Golden StrikeとSmart Money Sniperは、使いどころや狙う目的が違います。以下がその比較です。
| 対象 | リスクリワード | トレーダーの特性 | |
| Golden Strike | Gold | + 3 RR ~ +10 RR。爆発力重視 | 少額口座から資金を一気に増やしたいトレーダー向け |
| Smart Money Sniper | Gold, NQ | + 2 RR固定。利益をコツコツ積み上げ。 | プロップファームや大きなロットで運用したいトレーダー向け |
ここで注意しておきたいのは、最近のプロップファームの多くが、トレーダーに対して「1%ルール」など、かなり厳しい制限を課しているという点です。
たとえば、「1日の利益は1%まで」といった制限がある場合、最大損失 0.5%でトレードしても、Golden Strikeのように、+3 RRで利確すれば、それだけで1.5%の利益になり、ルール違反で、ペナルティーを課される可能性があります。
つまり、Golden Strikeのような爆発力重視のトレードスタイルは、プロップファームにとって最も都合が悪い存在なのです。
言い換えれば、「無駄打ちをせず、勝てる場面だけで一気に稼ぐ」トレードスタイルは、ファームからすれば、カモにしにくい、嫌なトレーダーということです。
だからこそ、多くのファームは、「トレーダーのリスク管理のため」という名目で1%ルールを課し、実のところは、Golden Strikeのようなトレード手法を封じているのです。
一方、Smart Money Sniperのように、+2 RRで、コツコツ積み上げる手法は、こういった制約下でも活用しやすく、プロップ向きとも言えます。
Smart Money Sniperについては、今のところプレイブックのリリース時期は未定ですが、本業の方が落ち着き、まとまった時間が取れ次第、作業を進めたいと思っています。
Golden Strikeご購入者の方からは、「Smart Money Sniper出たら買います!」という嬉しい声を多くいただくこともあります。
なので、リリースの際には、Golden Strikeご購入者限定で、先O販売・特O価格にてご案内できればと考えています。
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