【破壊力抜群）天地爆速！【相場の基本】ダウ理論で見る高値と安値の本質とは？
こんにちは！プロトレーダーのluckyです。
シリーズ第1弾でお伝えしたように、相場の“根っこ”を理解することが重要ですが、その“根っこ”に大きな影響を与える要素の一つが「高値」と「安値」です。
今回のテーマは、相場の基本中の基本でありながら、初心者が意外と見落としがちな「高値と安値」の本質についてです。
1. 相場は波の連続でできている
相場は海の波のように、上下の動きを繰り返しながら形成されます。この波の形を理解することが、トレンドを捉えるための第一歩です。
🌊 波の基本構造
高値（Higher High）：前の波よりも高い位置にできたピーク
安値（Higher Low）：前の波よりも高い位置にできた底
これが“上昇トレンド”の基本形です。逆に、下落トレンドでは、
安値（Lower Low）：前の波よりも低い位置にできた底
高値（Lower High）：前の波よりも低い位置にできたピーク
となり、この構造が崩れるとトレンド転換の兆しと捉えられます。
2. 高値と安値が示す心理戦
相場は単なる数字の動きではなく、投資家たちの心理が反映された“心理戦”でもあります。高値や安値が更新されるたびに、相場参加者の心理が大きく揺さぶられるのです。
🧠 高値更新での心理
強気相場：買いが強く、さらなる上昇を期待するトレーダーが増える
利益確定：高値付近で売りに回る投資家も出てくる
😨 安値更新での心理
弱気相場：売りが強く、さらなる下落を警戒するトレーダーが増える
買い支え：安値付近で反発を期待する投資家も現れる
3. 天地爆速で波の構造を捉える
「天地爆速」は、この高値と安値の波の構造をしっかりと捉えるために設計されたツールです。
🚀 天地爆速がサポートするポイント
トレンドの発見：高値と安値の連続性を見極める
転換の兆し：トレンドが崩れるサインを早期に察知
リスク管理：不利な状況での無駄なエントリーを回避
4. まとめ
波を読む力を鍛えよう！
高値と安値は、相場の“骨組み”とも言える重要な要素です。
この波の構造を理解することで、単なるサインに頼るトレードから一歩進んだ“本質的なトレード”にステップアップできます。
天地爆速↓↓
次回は、さらに深く波の構造に迫り、実際のエントリーポイントを見つける方法について解説していきますので、お楽しみに！
それでは、引き続き「天地爆速」で共に相場を極めていきましょう！
lucky