6時～17時		2025/3/26
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	149.90	150.36	△ 46
EUR/USD	1.0791	1.0786	▲ 5
GBP/USD	1.2943	1.2910	▲ 33
AUD/USD	0.6301	0.6317	△ 16
EUR/JPY	161.76	162.24	△ 48
GBP/JPY	194.03	194.15	△ 12
AUD/JPY	94.46	95.02	△ 56

■ポジション変化、兆候－2025年3月26日（水）

・東京から欧州時間接近時は、円全面安ドル高。

・日中を通しての全体相場は、小幅ドル高。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。

・対ドル最強順に、オージー、ユーロ、ポンド、円（日中ベース）。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

・米国債　金利低下（ブルスティーブ）25日引け

　US02yr 4.022(-0.019）

　US05yr 4.072(-0.026）

　US10yr 4.315(-0.023）

・日本国債　金利上昇（ベアスティープ）

　JP02yr 0.874（+0.005）

　JP05yr 1.181（+0.008）

　JP10yr 1.580（+0.007）

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ドル円

東京始値　149.84

日中高値　150.62（14時）

日中安値　149.84（6時）

25日

ＮＹ始値　150.17

ＮＹ高値　150.17（21時）

ＮＹ安値　149.55（24時）

ＮＹ引け　149.90

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

東京市場　ドル円スポット出来高（3/24）

3,866（百万ドル）

10日移動平均　　4,955

直近10日間最大　6,625（3/11）

直近10日間最小　3,757（3/21）

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　2月企業向けサービス価格指数（予想：前年比3.1％）

14:00　1月景気動向指数改定値

21:30　2月米耐久財受注額（予想：前月比▲1.0％／輸送用機器を除く前月比0.2％）

26:00　米財務省、5年債入札

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

・植田日銀総裁

「物価、賃金上昇受けたサービス価格の緩やかな上昇続く」

「過去と比べ、為替変動が物価に影響及ぼしやすくなっている」

「現在の実質金利、極めて低い水準にある」

「経済・物価の見通しが実現していけば、引き続き政策金利を引き上げて金融緩和度合いを調整」

「基調的物価、もう少し上昇していくことが望ましい」

・2月企業向けサービス価格指数　前年比3.0％（前回3.1％）

・日銀、利上げ判断のカギ「家計心理」、支出の3割食費＝日経

・加藤日銀理事

「経済・物価への影響の観点から為替動向を注視する必要がある」

・日銀の小枝新審議委員、午後5時から就任会見

・1月景気先行指数改定値　108.3（前回108.0）

・米政権、銅輸入関税を数週間以内に発動の可能性＝ブルームバーグ

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

2025年4月5日をもって、ゴゴジャン連載、配信を休止します。

為替：東京17時（円全面安ドル高）：前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません