17時～25時		2024/11/15
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	155.74	154.88	▲ 86
EUR/USD	1.0555	1.0534	▲ 21
GBP/USD	1.2666	1.2627	▲ 39
AUD/USD	0.6464	0.6459	▲ 5
EUR/JPY	164.37	163.20	▲ 117
GBP/JPY	197.23	195.64	▲ 159
AUD/JPY	100.64	100.07	▲ 57

■ポジション変化、兆候－11月15日（金）

・東京午前は、円安ドル安。欧州時間接近時は、円全面高ドル安。欧州時間からロンドンフィクスは、円高ドル高。

・日中を通しては、ドル安。

・日中バランスは、ドル円売り155.75へ地合い変化中です（ＮＹ引けで最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。※ユーロ買い1.0551は、キャンセルしました。

・対ドル最強順に、円、ユーロ、オージー、ポンド（日中ベース）。

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・米国債　短期金利低下気配

　US02yr 4.318(-0.035）

　US05yr 4.325(-0.005）

　US10yr 4.463(+0.024）

・日本国債　金利上昇（ベアフラット）

　JP02yr 0.545（+0.014）

　JP05yr 0.708（+0.013）

　JP10yr 1.071（+0.012）

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ドル円

東京始値　156.23

日中高値　156.75（9時）

日中安値　154.84（24時）

14日

ＮＹ始値　155.37

ＮＹ高値　155.77（23時）

ＮＹ安値　154.84（24時）

ＮＹ引け　

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東京市場　ドル円スポット出来高（11/14）

４,６４７（百万ドル）

10日移動平均　　５,３１５

直近10日間最大　８,５０３（10/31）

直近10日間最小　３,４２３（11/11）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　7－9月期実質国内総生産（GDP）速報値（予想：前期比0.2％／前期比年率0.7％）

11:00　10月中国鉱工業生産（予想：前年比5.6％）

11:00　10月中国小売売上高（予想：前年比3.8％）

16:00　10月独卸売物価指数（WPI）

22:30　10月米小売売上高（予想：前月比0.3％／自動車を除く前月比0.3％）

22:30　11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数（予想：▲0.7）

23:15　10月米鉱工業生産（予想：前月比▲0.3％）

23:15　設備稼働率（予想：77.2％）

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・加藤財務相

「米為替報告書では、引き続き適切な対応をはかっていく」

「足元の為替は、一方的な、急激な動きもみられる」

「為替市場の動向を極めて高い緊張感をもって注視」

「為替の行き過ぎた動きには適切な対応とっていく」

・10月中国鉱工業生産　前年比5.3％（前回5.4％）

・10月中国小売売上高前年比4.8％（前回3.2％）

・10月独卸売物価指数（WPI）前年比▲0.8％（前回▲1.6％）

・10月米小売売上高　前月比0.4％／自動車を除く前月比0.1％（前回0.8％／1.0％）

・11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数　31.20（前回▲11.90）

・10月米鉱工業生産　前月比▲0.3％（前回▲0.5％）

・10月米設備稼働率　77.1％（前回77.4％）

・コリンズ米ボストン連銀総裁

「12月の金融緩和の可能性を排除しない」

「経済は非常に好調」

「新たなインフレ圧力の兆候は見られない」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。

為替：東京25時（円高ドル高）：ドル円売りへ地合い変化中