17時～25時		2024/11/11
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	153.64	153.86	△ 22
EUR/USD	1.0692	1.0647	▲ 45
GBP/USD	1.2896	1.2870	▲ 26
AUD/USD	0.6583	0.6570	▲ 13
EUR/JPY	164.25	163.81	▲ 44
GBP/JPY	198.12	198.00	▲ 12
AUD/JPY	101.15	101.08	▲ 7

■ポジション変化、兆候－11月11日（月）

・東京午前は、円安ドル高。欧州時間接近時は、円全面安ドル高。欧州時間からロンドンフィクスは、ユーロ全面安ドル高。

・日中を通しては、ドル高。

・日中バランスは、ドル円買い152.91へ地合い変化中です（ＮＹ引け前に最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。

・対ドル最強順に、オージー、ポンド、ユーロ、円（日中ベース）。

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・米国債　長期金利低下（ツイストフラット）8日引け

　US02yr 4.252(+0.048）

　US05yr 4.193(+0.023）

　US10yr 4.304(-0.024）

・日本国債　金利低下

　JP02yr 0.495（-0.006）

　JP05yr 0.642（-0.005）

　JP10yr 1.005（-0.007）

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ドル円

東京始値　152.57

日中高値　153.95（22時）

日中安値　152.57（7時）

ＮＹ始値　153.79

ＮＹ高値　153.95（22時）

ＮＹ安値　153.64（23時）

ＮＹ引け　

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東京市場　ドル円スポット出来高（11/8）

５,７４４（百万ドル）

10日移動平均　　５,７８２

直近10日間最大　８,５０３（10/31）

直近10日間最小　４,０２８（11/05）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　9月国際収支速報

　　　 経常収支（予想：季節調整前3兆4327億円の赤字／季節調整済2兆9863億円の黒字）

　　　 貿易収支（予想：662億円の赤字）

08:50　日銀金融政策決定会合における主な意見（10月30－31日分）

14:00　10月景気ウオッチャー調査（予想：現状判断指数47.1／先行き判断指数49.2）

米国（ベテランズデー）債券市場休場

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・ 9月貿易収支　3152億円の赤字（前回3779億円の赤字）

・日銀金融政策決定会合における主な意見（10月30－31日分）

「この先の政策金利の引き上げは時間をかけて慎重に行う必要」

「過去5回の利上げ局面では、米国の利下げ後に日本は利下げに転じたが、今回局面は過去とは異なる」

「賃金と物価の好循環の持続性に対する自信が強まるまで、当面、政策金利は現状維持でよい」

・「米国経済の不透明感が低下する中で、時間的余裕という言葉で情報発信をしていく局面ではなくなりつつある」

・米前財務長官、トランプ次期政権への参加目指さない＝ロイター

・10月景気ウオッチャー調査　現状判断指数47.5／先行き判断指数49.2（前回47.8／49.7）

・イスラエル首相、トランプ氏と数日で3回協議実施

・独総選挙、来年1月に前倒しも、早期の信任投票排除せず、ショルツ首相＝時事

・石破首相

「2030年度までにAI・半導体分野に10兆円以上の公的支援」

「春闘、最低賃金引き上げで今月にも政労使の意見交換」

「10年間で50兆円を超える官民投資引き出す支援フレーム策定」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

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為替：東京25時（ユーロ全面安ドル高）：ドル円買いへ地合い変化