新・億トレーダーのスキャルピング 出来高プラス
今後も皆様のお役に立つ情報を発信し、皆様がキチッと「テクニック・メンタル」面について「専業トレーダー」「兼業トレーダー」として飛躍できる様、情報を発信して行きたいと思います。
を掲載しておきます。
皆様おはようございます。
先週のドル円は、3週間ぶりに値幅が拡大した1週間でした。
ドル円MT4週足
億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は、白水平線を超えている事を確認ください。
そしてそれが今後、中長期的にポートラインになるのかどうかも監視して行く必要があります。
Bバンドは21日なので、センターラインはMA21と同じです。
乖離した価格がセンターラインに戻った形になっています。
一般的に乖離した価格はセンターラインに戻ると言う習性があるようです。
と言う事は、乖離して行く部分を取りに行くより、乖離してからの戻りを取りに行くトレードの方が有利なのか？
と言う選択がでてきますが、私が長年チャートを見続けていて言える事は
「どっちもどっち」
だと思います。
ただ、動きの習性や目安と言うものを自分なりに持っていれば、エントリー後の答えは約５０％なので、もしそう言った部分をポジションに取り入れるなら、目安は必要かなと思います。
私がその様な事で目安にしているのは、オシレーター系インジのRSIです。
見え方が好みで無ければ、ストキャスでも何でもオシレータならどれも同じなので、自分が使っている物や好きなインジで良いと思います。
何見ても大して変わりませんから＾＾
売買サインやその手の類のものは、全て、全てこの考え方で掃除できます。
それは、それらのインジを加工？しているだけなので。
と言う事で、私が何年も見ているドル円（ポン円とかも同じ）5分足チャートに
RSI5日を入れたものです。
何故5日なのか？
と言う意味は大した意味ではありません。
5分足で過去1日分と今現在これからを見るには、5日でイイだろうと言う簡単な考えです。
億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は、ちょっと意識して覚えておくとよいです。
ただし、「こうなったらこうするとか」変なルールは作らないことです。
あくまで到達点としてRSIを見るだけです。
5分足億トレチャートレベルで、下げ青↓買い赤↑の様になっています。
その後黄色・赤・青□と、底値らしきものを付けRSIも８０－２０の売られ過ぎ２０を割り込んでいます。
RSIに引いた白ラインは、いわゆるダイバージェンス起きてるやないか！
でひいたのですが、こう言った物は偶然なので、見る程度で良いです。
そうなるときはそうなり、ならないときはなりませんから。
まずは２０割れした底値らしき場面を今見ているとします。
その時に1分足億トレチャートを見ると・・・
ドル円1分足チャート
上記1分は、先の5分足チャートを1分にしたものです。
黄色・赤・青□ゾーンはそのままです。
億トレーダーのスキャルピングユーザーの皆様は、黄色赤青ゾーンを1分足億トレチャートで確認ください。
赤青は切り替え後に青水平線で買い転換し、赤矢印の通り上昇です。
ただ黄色の？はどうでうか？
まだ売り継続中ですので、底は底だが、2番底待ってみようかと言うジャッジも生まれてきます。
1分足のRSIはどうでもよいです。
資金が無限にある人は、２０タッチでロングやナンピンしてトレード出来るかもしれませんが・・・
ドル円だとキツイかな～
お伝えしてきた5分足RSI場面後は
・新・億トレーダーのスキャルピング
・億トレーダーになる前にやっていたスキャルピング
・FXトレード普通じゃない両建て
で活かせる場面だと思います。
臨機応変・多角的にチャートを見るクセを付けると言う事が、トレードにおいて重要だと言う事です。
それによって自分なりの加減や判断が、自分オリジナルで出来てくると思うのです。
今日の記事で何を言いたかったのかと申しますと、5分足RSIの状況によっては、1分足の売り買い切り替えは、割と「割と」信頼できるかなと言う事です。
サンマの焼き加減を表面で判断する程度の「割と」と同等程度ですが。
来週はこの場面を少し意識してチャートを見て頂くと、今日の記事がお分かり頂けると思います。
そうなるときはなるし、ならないときはならない
それを念頭に置いて損切をしてください。
FXはリアルマネーゲームです。
勝ちを増やす事より、負けを減らす事を優先にしたら勝ち越せるゲームなのです。
ニセモノを見分けるには本物を知る事です。
例えば、1000万のロレックスを保有している人は、地下３階で３０万位で売っている超SSS級のコピー品を見分けることが簡単に出来ます。
フェラーリの七宝焼きエンブレムが本物かコピーかを見分けることが出来るのは、
本物を知っている人だけです。
ロールスやベントレーのシートがリメイクされているかいないかを瞬時に判断できるのは、日本に数人も居ないシート職人か、オーナーだけです。
ステッチの糸の組み方、柄・幅などなど、ジャッジできる材料はあるのです。
新・億トレーダーのスキャルピングは本物です。
色々検討しているお客様がある商材屋に、自分の商品は偽物ですから、森さんの商品を買ってくださいと言われた購入者さんも居ます。
この購入者さんの質問も、結構エグいものでした。
ウケました。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/54031
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/54073
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