17時～24時		2024/8/6
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	146.74	147.35	△ 61
EUR/USD	1.0921	1.0932	△ 11
GBP/USD	1.2696	1.2721	△ 25
AUD/USD	0.6547	0.6556	△ 9
EUR/JPY	160.26	161.01	△ 75
GBP/JPY	186.33	187.36	△ 103
AUD/JPY	96.08	96.56	△ 48

■ポジション変化、兆候－8月7日（水）

・東京午前は、円全面安ドル高。欧州時間接近は、円全面安ドル高。欧州時間からロンドンフィクスは、円安ドル安。

・日中を通しては、ドル高。

・日中バランスは、ドル円買い145.35、ポンド円買い185.50へ地合い変化中です（ＮＹ引け前に最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。

・対ドル最強順に、オージー、ポンド、ユーロ、円（日中ベース）。

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・米国債は、金利上昇気配

　US02yr 4.020(+0.039）

　US05yr 3.784(+0.040）

　US10yr 3.939(+0.043）

・日本国債は、金利低下（ブルスティーブ）

　JP02yr 0.267（-0.022）

　JP05yr 0.413（-0.011）

　JP10yr 0.878（-0.008）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:50　7月外貨準備高

10:30　内田日銀副総裁、金融経済懇談会で会見

14:00　6月景気動向指数速報値（予想：先行108.8／一致113.8）

12:00 7月中国貿易収支（予想：990.0億ドルの黒字）

26:00　米財務省、10年債入札

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・7月外貨準備高 1兆2191億ドル（前回 1兆2315億ドル）

・内田日銀副総裁、経済・物価見通し実現、ここ１週間弱の株・為替変動が影響

・ 7月中国貿易収支　846.5億ドルの黒字（前回990.5億ドルの黒字）

・6月景気動向指数速報値　先行108.6（前回111.2）

・内田日銀副総裁

「緩やかなパスで利上げできる状態は、時期選べる点でアドバンテージ」

「一定のペースで金利上げていかないとビハインド・ザ・カーブになるわけではない」

「中立金利などの特定の金利水準を意識しているわけではない」

・長い目線で投資を、相場の過度な変動起こりうるー井藤・金融庁長官＝ロイター

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。

為替：東京24時（円安ドル安）：ドル円、ポンド円買いへ地合い変化中です