FXと医療 ~その1
ゲコーです。
今回のテーマは「あれっ?」という感じかと思います
なんといってもFXと医療ですからね。
しかし私にとっては共通している部分が結構あり、そのを考察することは読者さんにも何らかの気づきになるかもしれないので、掘り下げて書いていきますね。
このテーマを選んだのには理由があります。
いまでこそEA開発者をしていますが、以前の私は、数十年間医療の現場で働いていた経験がありました。
この二つの経験が、私にある視点を与えてくれたからです。
医療の世界は、3つの領域で成り立っています。
それは、「臨床」「教育」「研究」の領域のことで、このどれもが欠けても医療の進歩はありえないものだといわれています。
臨床とは、一般的に認知されている医療行為のことで、医療者と患者間における診察・検査・治療全般を指します。
教育とは、学校・現場の中でおこなわれる後進育成全般を指します。
研究とは、症例検討・新しい治療法の開発・いわゆる治験など、基礎研究から臨床研究まで含まれます。
これらの領域間で共通している考え方があります。
たとえば、「仮説検証作業」「治療的検査法」「動作分析」といったものがあり、実はこれらの考え方がFXにつながっていくのです。
続きはまた次週に持ち越します。
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