17時～24時		2024/5/17
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	155.82	155.41	▲ 41
EUR/USD	1.0858	1.0876	△ 18
GBP/USD	1.2656	1.2697	△ 41
AUD/USD	0.6664	0.6687	△ 23
EUR/JPY	169.19	169.04	▲ 15
GBP/JPY	197.21	197.34	△ 13
AUD/JPY	103.84	103.93	△ 9

■ポジション変化、兆候－5月17日（金）

・東京午前は、円全面安ドル高。欧州時間接近は、円全面安ドル高。ＮＹからロンドンフィクスは、ドル安。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションを維持します。※ドル円買い155.60、ユ―ロ円買い169.20、ユ―ロ売り1.0860、ポンド売り1.2660、オージー売り0.6670はキャンセルします。

・日銀は債券買い入れ規模を前回オペから据え置き、円安持続。ＮＹはドル安地合い。

・対ドル最強順に、ポンド、オージー、ユ―ロ、円（日中ベース）。

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・米国債は、短期金利低下気配

　US02yr 4.795（-0.002）

　US05yr 4.413（+0.010）

　US10yr 4.394（+0.019）

・日本国債は、金利上昇

　JP02yr 0.336（+0.009）

　JP05yr 0.547（+0.005）

　JP10yr 0.951（+0.027）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

11:00　4月中国鉱工業生産（予想：前年比5.5％）

11:00　4月中国小売売上高（予想：前年比3.8％）

18:00　4月ユーロ圏消費者物価指数（HICP）改定値（予想：前年比2.4％）

23:00　4月米景気先行指標総合指数（予想：前月比▲0.3％）

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・4月中国鉱工業生産　前年比△6.7％（前回△4.5％）

・4月中国小売売上高　前年比△2.3％（前回△3.1％）

・植田日銀総裁

「保有ETFの処分、すぐに行うとは考えていない」

「保有ETFの取り扱い、少し時間かけて検討する必要がある」

・日銀は状況許せば6月にも利上げ、現状は「緩和し過ぎ」、関根元局長＝ブルームバーグ

・シュナーベル欧州中央銀行（ECB）専務理事

「6月の利下げは適切かもしれない」

「6月以降の道筋はより不確実」

・4月ユーロ圏消費者物価指数（HICP）改定値　前年比△2.4％（前回△2.4％）

・4月米景気先行指標総合指数　前月比▲0.6％（前回▲0.3％）

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

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為替：東京24時（ドル安）：前日までのオーバーナイトポジションを維持します