17時～24時		2024/5/7
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	154.11	154.43	△ 32
EUR/USD	1.0765	1.0778	△ 13
GBP/USD	1.2538	1.2553	△ 15
AUD/USD	0.6600	0.6619	△ 19
EUR/JPY	165.90	166.42	△ 52
GBP/JPY	193.21	193.82	△ 61
AUD/JPY	101.74	102.21	△ 47

■ポジション変化、兆候－5月7日（火）

・東京午前は、円全面安ドル高。欧州時間接近は、ドル高。ＮＹからロンドンフィクスは、円安ドル安。

・日中バランスは、ポンド売り1.2559、オージー売り0.6617へと地合い変化中です（ＮＹ引け前に最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。※ユーロ売り1.0768は、キャンセルしました。

・対ドル最弱順に、円、ポンド、オージー、ユーロ（日中ベース）。

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・米国債は、金利低下気配

　US02yr 4.809（-0.024）

　US05yr 4.446（-0.043）

　US10yr 4.433（-0.056）

・日本国債は、金利低下（ブルフラット）

　JP02yr 0.272（-0.014）

　JP05yr 0.472（-0.019）

　JP10yr 0.866（-0.031）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:01　4月英小売連合（BRC）小売売上高調査（予想：前年同月比2.0％）

13:30　RBA政策金利発表（予想：4.35％で据え置き）

15:00　3月独製造業新規受注（予想：前月比0.4％／前年同月比▲0.7％）

15:00　3月独貿易収支（予想：222億ユーロの黒字）

17:30　4月英建設業購買担当者景気指数(PMI、予想：50.4）

26:00　米財務省、3年債入札

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・英4月BRC小売売上高　前年比▲4.4％（前回△3.2％）

・神田財務官、米財務長官の発言にコメントせず、各国と緊密連携＝ブルームバーグ

「為替相場はファンダメンタルズに沿って安定推移重要」

「過度な変動や無秩序な動きあれば政府が適切に対応」

「各国当局と意思疎通密に連携継続に変わりなし」

「為替介入にコメントする方が普通ではない」

「2022年時は数十年ぶりの介入、例外的に発表した方がいいと判断した」

「日銀の金融政策についてコメントしない」

「各国中銀当局とは緊密に意思疎通」

・オーストラリア中銀、政策金利を4.35％に据え置き

・豪中銀総裁、金利は適正な水準にあると考えている

・独3月貿易収支　△223億ユーロ（前回△214憶ユーロ）

・独3月製造業受注　前月比▲0.4％（前回▲0.8％）

・十倉経団連会長

「円の水準、150円超えは安すぎる」

「為替介入実施したのだとすればいいタイミング」

・英4月建設業PMI　53.0（前回50.2）

・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁

「想定する中立金利は2％から2.5％に小幅上昇」

「住宅市場は過去に比べて金融引き締め政策に対してより回復力があることが判明している」

「住宅市場の回復力は、少なくとも短期的には中立金利が上昇したことを意味する可能性がある」

「問題はディスインフレがまだ進行中なのか、それとも単に時間がかかるだけなのかということ」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

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為替：東京24時（円安ドル安）：ポンド売り、オージー売りへ地合い変化中です