6時～17時		2024/4/5
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	151.33	151.33	△ 0
EUR/USD	1.0838	1.0840	△ 2
GBP/USD	1.2642	1.2628	▲ 14
AUD/USD	0.6588	0.6582	▲ 6
EUR/JPY	164.00	164.04	△ 4
GBP/JPY	191.31	191.11	▲ 20
AUD/JPY	99.69	99.61	▲ 8

■ポジション変化、兆候－4月5日（金）

・東京午前は、ドル高円高。欧州時間接近は、ドル高ながら方向感希薄。

・日中バランスは、ユーロ売り1.0840、ポンド売り1.2640、オージー売り0.6580、ユーロ円売り164.00、ポンド円売り191.00、オージー円売り99.40へと地合い変化中です。（ＮＹ引けで最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。

・対ドル最弱順に、ポンド、オージー、円、ユーロ（日中ベース）。

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・米国債は、金利上昇気配

　US02yr 4.650（-0.000）

　US05yr 4.303（+0.004）

　US10yr 4.314（+0.005）

・日本国債は、短期金利上昇（ツイストフラット）

　JP02yr 0.211（+0.020）

　JP05yr 0.381（+0.011）

　JP10yr 0.766（-0.002）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:30　2月家計調査（消費支出、予想：前年比▲3.0％）

09:30　2月豪貿易収支（予想：105.00億豪ドルの黒字）

15:00　2月独製造業新規受注（予想：前月比0.8％／前年同月比▲10.1％）

21:30　3月米雇用統計（予想：非農業部門雇用者数変化20.0万人／失業率3.9％／平均時給、前月比0.3％／前年比4.1％）

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・日2月家計消費実質消費支出　前年比▲0.5％（前回▲6.3％）

・豪2月貿易収支　72億8000万豪ドル（前回100億5800万ドル）

・植田日銀総裁

「政策修正を市場に織り込ませるためにリークすることはない」

「厳格な情報管理の下で考え適切に伝わるように努める」

「物価の基調的な上昇率、徐々に今後高まっていく」

「4月の展望リポートに向け、物価見通しを再度確認しているところ」

「政府とは様々な機会通じて意思疎通図っている」

・独2月製造業受注　前月比△0.2％（前回▲0.9％）

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせとお願い◆

家族入院中のため、更新時間の遅れや、葬儀で配信を一時お休みする場合があるかも知れません。更新の遅れなどがある場合は、ⅹアカウント　Kaname Gokon（@bullgokon）でお知らせします。しばらくの間、ご容赦いただきますよう、どうぞお願いします。

為替：東京17時（方向感希薄）：ユーロ売り、ポンド売り、オージー売り、ユーロ円売り、ポンド円売り、オージー円売りへ地合い変化中