6時～12時		2024/3/22
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	151.62	151.63	△ 1
EUR/USD	1.0860	1.0840	▲ 20
GBP/USD	1.2656	1.2640	▲ 16
AUD/USD	0.6570	0.6534	▲ 36
EUR/JPY	164.65	164.36	▲ 29
GBP/JPY	191.89	191.65	▲ 24
AUD/JPY	99.62	99.07	▲ 55

■ポジション変化、兆候－3月22日（金）

・東京午前は、ドル高。

・日中バランスは、オージー売り0.6535、ユーロ円売り164.72、オージー円売り99.62へと地合い変化中です（ＮＹ引けで最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。

・対ドル最弱順に、オージー、ユーロ、ポンド、円（日中ベース）。

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・米国債は、金利低下気配

　US02yr 4.619（-0.019）

　US05yr 4.239（-0.018）

　US10yr 4.257（-0.014）

・日本国債は、金利上昇気配

　JP02yr 0.204（+0.010）

　JP05yr 0.388（+0.012）

　JP10yr 0.747（+0.012）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:30　2月全国CPI（生鮮食料品・エネルギー除く、予想：前年比3.3％）

09:01　3月英消費者信頼感指数（Gfk調査、予想：▲19）

18:00　3月独Ifo企業景況感指数（予想：86.0）

22:00　パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長、FRB主催のイベントであいさつ

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・日2月全国消費者物価　前年比△2.8％（前回△2.2％）

・日2月全国消費者物価（コア）前年比△2.8％（前回△2.0％）

・日2月全国消費者物価（コアコア）前年比△3.2％（前回△3.5％）

・英3月GFK消費者信頼感　▲21（前回▲21）

・植田日銀総裁

「足元の為替動向にはコメント控える」

「異次元緩和は、円高を静めて企業収益の改善に繋がった」

「基調的なインフレ率の上昇が現在生じてきている」

「長期金利の形成は、基本的に市場に任せる」

「利上げ幅がわずかとの指摘はあるが、利上げは利上げ」

「仮に付利上げれば、支払利息が増加して収益に下押しとなる」

「社債については少し時間をかけて新規買入をやめる」

「国債購入は、政策変更の消化の様子を見て将来的に減額する」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせとお願い◆

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為替：東京12時（ドル高）：オージー売り、ユーロ円売り、オージー円売りへ地合い変化中です