為替:東京12時/ドル高円高、ドル円はニュートラル気味
| 6時~12時 | 2023/9/27 | ||
| OPEN | LAST | CHANGE | |
| USD/JPY | 149.08 | 148.98 | ▲ 10 |
| EUR/USD | 1.0571 | 1.0564 | ▲ 7 |
| GBP/USD | 1.2154 | 1.2147 | ▲ 7 |
| AUD/USD | 0.6396 | 0.6391 | ▲ 5 |
| EUR/JPY | 157.60 | 157.39 | ▲ 21 |
| GBP/JPY | 181.21 | 180.96 | ▲ 25 |
| AUD/JPY | 95.37 | 95.22 | ▲ 15 |
■ポジション変化、兆候-9月27日(水)
・東京午前は、小幅ドル高。
・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。※ドル円がニュートラル気配。
・対ドル最弱順に、ポンド、ユーロ、オージー、円(日中ベース)。
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・米国債は、2年債買い先行で金利低下気配。
US02yr 5.056(-0.069)
US05yr 4.593(-0.014)
US10yr 4.517(-0.019)
・日本国債は、10年債買いが先行し、金利低下気配。
JP03yr 0.102(-0.008)
JP05yr 0.286(-0.008)
JP10yr 0.727(-0.010)
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■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
08:50 7月27-28日分の日銀金融政策決定会合議事要旨
10:30 8月豪消費者物価指数(CPI、予想:前年同月比5.2%)
15:00 10月独消費者信頼感指数(Gfk査、予想:▲26.0)
15:45 9月仏消費者信頼感指数(予想:84)
21:30 8月米耐久財受注額(予想:前月比▲0.5%/輸送用機器を除く前月比0.1%)
26:00 米財務省、5年債入札
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・7月27-28日分の金融政策決定会合議事要旨
「わが国の景気について、緩やかに回復しているとの認識で一致」
「個人消費について、物価上昇の影響を受けつつも、緩やかなペースで着実に増加しているとの認識で一致」
「雇用・所得環境について、緩やかに改善している」
「何人かの委員は、企業経営者からは人材確保のため賃上げが必要との声が多く聞かれ始めており、所得環境にも前向きな動きがみられている」
「物価面について、既往の輸入物価の上昇を起点とする価格転嫁の影響から、足もとは3%台前半となっているとの評価で一致」
・8月豪消費者物価指数(前年同月比)△5.2%(前回△4.9%)
・米下院議長、つなぎ予算法案の下院採決は29日になる可能性高い
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
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