為替:東京24時/ユーロ全面安ドル高、オージー売りへ地合い変化中。
| 17時~24時 | 2023/9/25 | ||
| OPEN | LAST | CHANGE | |
| USD/JPY | 148.44 | 148.93 | △ 49 |
| EUR/USD | 1.0638 | 1.0578 | ▲ 60 |
| GBP/USD | 1.2242 | 1.2199 | ▲ 43 |
| AUD/USD | 0.6422 | 0.6407 | ▲ 15 |
| EUR/JPY | 157.91 | 157.53 | ▲ 38 |
| GBP/JPY | 181.73 | 181.67 | ▲ 6 |
| AUD/JPY | 95.33 | 95.41 | △ 8 |
■ポジション変化、兆候-9月25日(月)
・東京午前は、円安ドル安。欧州時間接近は、ドル高。NYからロンドンフィクスは、ユーロ全面安ドル高。
・日中バランスは、オージー売り0.6426へと地合い変化中です(NY引け前に最終追認、途中キャンセルもあります)。
・対ドル最弱順に、ユーロ、円、ポンド、オージー(日中ベース)。
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・米国債は、2年債買い、10年債売り(ツイストスティーブ)。
US02yr 5.108(-0.006)
US05yr 4.596(+0.036)
US10yr 4.519(+0.083)
・日本国債は、5年債、10年債が買われ、金利低下(ブルフラット)。
JP03yr 0.110(-0.009)
JP05yr 0.295(-0.010)
JP10yr 0.731(-0.011)
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■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
17:00 9月独Ifo企業景況感指数(予想:85.2)
21:30 米8月シカゴ連銀全米活動指数(予想:0.15)
22:00 ECB総裁講演
23:30 米9月ダラス連銀製造業活動指数(予想:▲10)
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・日本の銀行株に活気、金利上昇が追い風=WSJ
・台湾国防相、中国軍の活発化で偶発的な衝突警戒
・植田日銀総裁
「現在の枠組みで粘り強く金融緩和を続ける必要」
「賃金・価格設定行動に変化が見られるが、不確実性が大きい」
「2%の物価目標の持続・安定的実現を見通せる状況に至っていない」
「長期金利を低位に抑える枠組み、局面によっては強い副作用を生む」
「資源高・円安の影響は業種によって不均一と強く認識」
「輸入物価高は企業業績や家計を圧迫、日銀は金融緩和で需要面から下支えしてきた」
「今年の春闘に続き、賃上げがさらに強まっていくか注目」
・独9月Ifo景気動向指数 85.7(前回85.7)
・岸田首相、為替相場「緊張感持って注視」 円安対応問われ=日経
・米8月シカゴ連銀全米活動指数 ▲0.16(前回△0.07)
・米9月ダラス連銀製造業活動指数 ▲18.1(前回▲17.2)
・ラガルド総裁「ECBは利下げについて話していない」
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
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