《東洋経済ONLINEでコラム掲載中!》松下誠の教えは分かりやすい?
おはようございます、松下です。
先日、10月16日にも港区東麻布で
ライブの投資スクールを開催しましたが、
その休憩時間に、生徒たちが、
「松下先生の教えは、とにかく分かりやすい。」
という感想を漏らしていました。
教える立場としては、非常に嬉しい
評価の言葉です。
この言葉は、年に何回、何十回と
いただく評価の言葉です。
ライブのセミナーやスクールに参加した人はもちろん、
You Tubeなどの動画をご覧になった人からも、
よくいただく評価です。
「松下誠の教えは分かりやすい。」
このことには理由があります。
私は、人にモノを説明するのが、
どうやら上手なようです。
事実、私が初めてアルバイトを経験したのは、
18歳の予備校生の時、高校受験を控えた
中学生を相手に、数学と英語の塾講師を務めました。
最初は、その2教科だけの契約のはずが、
なぜか大学生のアルバイトが集まらず、
理科や社会も教えるようになっていました。
時はバブル、14~15歳のティーンエイジャーの
中学生たちは、男の子、女の子共に
それぞれの意味で、手のかかる子どもたちでしたが、
翌年の3月には希望校に合格し、
喜んで報告してくれたのが、
私が人にモノを教えた最初の経験でした。
大学に入ってからも、
家庭教師のアルバイトで、
2人の子どもの受験をサポートしました。
そのうちの一人は高校生。
家業が畜産農家ということで、
獣医学部を希望しており、
責任重大で負担も大きかったですが、
自分が浪人して大学に入った経験もあったので、
何とか卒なく教えることができ、希望の
大学の獣医学部に入っていきました。
大学では薬学部を専攻、当初希望の研究職に
就くことはなく、大手製薬会社の営業担当社員として、
2か月の新人研修に臨みました。
2か月以上におよぶ研修の最終日程で、
同期の新入社員30名ほどの前で、
学術専門部署の管理職を迎えて、
プレゼンテーション演習が行われました。
新人研修で初の、しかも数十人の同期と、
本社の学術担当管理職がいる前で、
自社製品のプレゼンテーションですので、
誰もがビビッて、多くは上手に
説明することができません。
私はそのあたりが鈍感なのか、
学んだことをそのままスラスラと説明し、
研修終了後に、本社の学術担当管理職に
呼び止められて、褒められた上で、
名前と赴任先をチェックされました。
その学術担当管理職の上司には、
退職するまでの10年の間に、
ことあるごとにかわいがってもらいました。
その後の10年間は、
病院の医局での説明会、
薬剤師会での製品説明会、
毎日、薬品卸問屋での数十人以上の朝礼など、
気が付けば、ずっと人前で何かを説明することを
続けてきました。
そして、投資を始めても、
いつの間にか教えるようになり、
それから数万人の投資家に会い、
数万人の投資家の質問に答えてきました。
そんな私だからこそ、
「松下先生の教えは分かりやすい。」
と言われると、
「色々な人に、色々なことを教えてきたな~。」
と最初に数学と英語を教えた、
14~15歳の中学生を思い出します。
彼ら、彼女らも、もう40歳台で、
今なら投資を教えられるかもしれません。(笑)
私の教えが分かりやすいのは事実であり、
それはこんな経験をしているからだと思います。
もしあなたが今、投資で損失に悩んでおり、
その解決の方法が分からないとしたら、
松下誠の分かりやすい教えで学んでください。
きっと投資に対する理解が一変します。
それは驚きの体験です。
分かりやすい松下誠の教えに学ぶ