【基本】チャート過去分析は、後付けであっては意味がない
【基本】チャート過去分析は、後付けであっては意味がない
先週金曜日のオージードル
解りやすい箇所は、伸びてます
が、、、
伸びたから、わかりやすくなってるのか?
わかりやすいところ、とは、矢印②
②は、伸びていきそうな流れに入った、というところ
①はまだ不十分 ⑥と同じような状況で、
①⑥は、どれくらい伸びるかはわからない
ちょっとは伸びるが、続いていくかはわからない、という確率が高い
③④は逆向き わりやすくはない
スキャルピングロジック(ライフコストスマホPlus②)で
多くを求めず、スキャルをするイメージでエントリー
こちらも、ちょっとは伸びるが、続いていくかはわからない、という確率が高い
④は、1時間足MAを意識して、そこまでのトレード
1時間足MAで、一旦止められる確率が高い
⑤も、③④に近い
逆向きまではいかないが、③④と同様な意識でトレードを
①に近いとも言える
これら過去分析は、後付けでしかないか?
それぞれのエントリーポイントでの状況を、
その時、リアルタイムで見たとして考える必要があります
右側のチャートがない状況を想定する
エントリーポイント矢印より、右側がないとして、どう判断できるか?
こういう状況であれば、どうなるか?どうなる確率が高いか?
難しいのは、「こういう状況」を設定すること
設定し、その状況を、過去検証してみる
優位性がなければ、その設定は無し、意味がないものとして
また「こういう状況」を設定する
繰り返して検証した結果が、
上記の矢印毎の分析です
①⑥
ちょっとは伸びるが、続いて伸びていくかはわからない確率が高め
②
伸びやすい、伸びる確率が高め
③④⑤
ちょっとは伸びるが、続いて伸びていくかはわからない確率が高め
③④
1時間足MAで止められる確率が高めなので、そこまでのトレードを意識
この分析が後付けであれば意味がありません
大事なのは、
右側のチャートがない状況を想定する
エントリーポイント矢印より、右側がないとして、どう判断できるか?
を、検証時点でしっかりと意識すること
当たり前なんですけどね
リアルタイムでトレードするとして、
リアルタイムで動いていて、ちゃんと判断できるか?
という部分が最重要であるし、
最重要というか、そうでなければ、意味がない
リアルタイムでチャートを見てて、判断できる、というロジックにおいて
優位性や、傾向を見いださなければ、
実際のトレードでは使えないので、意味がないのは当然
※実際のトレードのチャートではありません(インジケーターを減らします)
リアルタイムでチャートを見て、、ここにないインジケーターも含めて、状況を分析していった結果(過去検証の結果)を、ロジックにしています
さて、戦略として
人それぞれの、トレード可能時間が違ってきたりもしますが、
それなりにトレード時間が取れるのであれば、
わかりやすい箇所のみでトレードする、というのでもありです
②のみでトレード
もしくは、②をねらいつつ、たまに補足的にスキャルピングして
利益を足す、というようなトレードでも良い
②をわかりやすい箇所としていますが、
②よりも、もっとわかりやすい状況っていうのもあります
わかりやすい箇所は、伸びやすいので、pipsも多く取れることがあります
ちなみにチャート監視もそこまで大変じゃありません
例えば
13:30~14:30くらいは、チラ見程度で良い
①の状況がくるまでは、チラ見で、①になったら、②になるのを待って監視する等
関連リンク一覧
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https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/23968
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