「上がる率7割」の所は、勝率も「7割」にできる

前の記事に書きました、

上がる率7割の内訳

上がる率6割のところと、8割のところがあり、
トータルで7割

じゃあ8割のところだけでトレードすればいいじゃないか？

それはそうなんです

数値化ができるのであれば、8割の箇所のみのロジックにすればいいわけです

が、それができないのがインジケーターでのロジックの限界

ある程度は、勝率の低めのところは外せます

フィルター的役割のインジケーターをいれて、
そういったことから、悪くとも6割、というところが、ギリギリの線引き

こうなると、なんとも難しそうに感じるかもしれませんが、実はそうでもありません

6割と8割は、数値化はできないが、過去検証をしていれば、見えてきます

6割と、8割は箇所は、ある程度、ご自身でわかるようになってくると思います
「6割」の箇所でのトレードを半分にでも減らせたら、
トータルの勝率は、あがります

ロジックを満たしている、手法でいえばエントリー箇所である、
としても、それが

ギリギリで満たしている時と
わかりやすく、しっかり満たしてる時と、

ではその違いはわかると思います

手法のトータルで、上がる率7割
ちょこっと分けて考えられたら、
上がる率は8割、というところでもトレードできる

こういった考え方は、多くの手法においても当てはまるものだと思います

「完全無裁量」じゃないものであれば、そうなりますし、
実は、「完全無裁量」よりも、全然現実的な、勝てる手法になり得ます

次の記事に、その辺りを書いてみたいと思います

※現在の、手法の販売の形は、今年いっぱいで終了予定です

↓詳しくはこちらの記事で

【重要お知らせ】手法の販売を一旦停止する予定です（12月中）ココナラはすでに停止

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