Release:
10/31/2021 19:30
Update:
10/31/2021 19:30
Kecofinの投資情報
投資判断のためのファンダメンタルズ情報を提供します。
全ての投資判断のベースとなる米国経済に特に注力していますが、経済、FX、株式、金利など幅広い分野を対象としています。
どの分野で投資活動をするにしても、幅広い情報を持つことで理解が高まります。
私のモットーは「百聞は一見に如かず」と「困難は分割せよ」です。
前者では、「情報をグラフで見ること」。文章はできるだけ短く、簡潔にしています。
後者では、ボリュームのある長いレポートより、短いレポートを多数出すことにしています。そのほうがクィックリー・タイムリーに出せるし、読むのも楽だからです。
また、有料であるからには、他では見られない分析情報も提供します。
資産運用会社で、チーフストラテジストとして投資判断に利用してきた分析手法をそのまま提供します。勤務していたときは外部に出すことのなかった分析情報を、今は制限はありませんから。
なお、相場以外については、別blog、twitterでつぶやいています。
https://kecofin.blog.jp/
https://twitter.com/kecofin
Monthly subscriptions are only available on the Japanese site.
ユーロ/ドルは売り 投機筋のポジションから

投機筋のポジションと為替相場の関係は次の通り。
特に、ショートポジションに注意。
但し、気をつけなければならないこともある。
× ![]()
From here onward is paid content
Monthly subscriptions are only available on the Japanese site.
Popular articles in the series
投資環境に変化が起きている。米国でスタグフレーション懸念が高まってきた。足元のインフレ抑制の為、強い利上げは続くが、将来のリセッション懸念から(かなり先では大幅な利下げが予想されるため)長期金利は上昇

貿易赤字が過去最大2兆8173億円 8月、資源高・円安で: 日本経済新聞8月の貿易収支は2兆8173億円の赤字だった。赤字額は過去最大となった。貿易赤字は13カ月連続。15年2月までの32カ月に次ぐ過

米労働省が14日発表した8月の生産者物価=卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は、食品とエネルギー、貿易サービス部門を除いたコア指数は前年同月比5.6%上昇。7月の5.8%から鈍化した。前

今、円安を演じているのはキャリートレードである。投資家としては、円に対して安くドルを買いたい。大きなキャリートレードを行うと、自らドルを釣り上げてしまい、高値でドルを買ってしまうことになる。ところが、

その昔、ボルカー議長のころ、毎週のM1の発表が大イベントだった。インフレ抑制の為に、M1をコントロールすることが金融政策の目標だったからだ。その後、グリーンスパン議長からは雇用統計発表がメインイベント
