【動画は5時半まで】20日のNYストラテジー、東京市場のまとめ【ダウ工業株指数続落、住宅指標が重しとなる可能性も】
現在、日経平均先物の動向を動画配信でお伝えしています。
【視聴用URLを送付いたします、配信中です。5時半まで】
今晩のNY株式市場は、主要3指数揃って反発が予想されるも、クロージングは異なった景色になると考えている。
昨晩のダウ工業株指数は、一時900ドルを超える下落幅、変異株の拡大や米中の捻じれた関係を警戒、債券利回りの急低下もリスクオフの思惑を強く意識させてしまった。
すんなりと反動高を意識し、先物は夕方に入って一段高を演じるも、住宅指標が市場予想下回る結果となれば、債券利回りの低下を誘発し、微妙な値動きになる可能性がある。
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