【20/12/29のエントリー】年末年始はAIトレードに気をつけろ?
【20/12/29のエントリー】年末年始はAIトレードに気をつけろ?
スマートフォンMT4(MT5)用ロジック!
《ライフコストスマホ手法》⇒ ロジックによるエントリーを分析、公開!
https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/27712
ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)
年末年始のトレードは、難しいところがあります
単純に、相場参加者が少なくなります
そうすると、通常よりもはるかに少ない売買量で、価格が動くこととなります
これを利用して、まとまった資金を投入して、値を動かし、
一般投資家の予約注文、ストップロスなんかを巻き込んで、さらに値を動かし、
めちゃくちゃ儲かったところで一気に買い戻す、
そんなやり方をする、投資ファンドがある、と聞きます
そんなことから値が動いた、とされることがこれまで何度かありました
2019/1/3のフラッシュクラッシュなど
が、それも、なんとファンドのAIが勝手に判断してやった、
なんて話もあります
実際になぜそうなったのか?ファンドの人間の仕掛けなのか、ファンドのAIが勝手にやったのか、
それはわかりませんが、ともかくわかることは
この時期にポジションを持ち続けておくのは危険、ということ
スイングトレードであれば、許容範囲になることもあるかもですが、
短期、中期トレードで、ストップロスを置いていたとしても、大暴落などの時はその価格で約定してくれるとは限りません
そうでなければ、とんでもない損失になることもあります
2019/1/3のフラッシュクラッシュは、膨大な追証を負ってしまった、という人もたくさんでました
口座資金は一気にゼロ、それどころか、価格は約定せず、借金〇百万円、とか
ただ、その急騰、暴落時にポジションをもっていなければ、大丈夫
意識として、危険と思ってトレードしていれば、
いつもより早めに手仕舞う、というところで
5分くらいではイグジットする、という感じであれば大丈夫
もちろん、その瞬間にポジションを持ってるその瞬間に、大暴落が起これば、巻き込まれてはしまいますので、
やはり、危機意識は持ってトレードしなければいけません
トレードする場合は、ですよ
そもそも年末年始はトレードしない、でもいいです
相場参加者が少ないだろう時はトレードは控える、とう選択をするのが
リスクヘッジとしてはもっとも良いところ
ただ、そうは言っても、チャートだけ見ていれば、
ロジックにおいて取りやすいなーって時もあり、
そんな時に、トレードしないのももったいないなぁ、と思うこともあります
12/29も12/30も、
楽に10pips以上、なんだったら20pips以上
そんな値動きでした
優位性のあるロジックって、実は沢山あります
自分が、トレードでできること、やりたいこと、取りたい利益、利益率等、
プランに合う合わないっていうロジック以外のとこがかなりな重要ファクター
※損切りは絶対必要(必要経費)
5分足
1分足
12/30