The closing price of the Nikkei Stock Average on October 22 was 62,907.84 yen, down 1,713.40 yen (2.65%) from the previous day.
10月22日の日経平均株価の終値は前日比1713.40円(2.65%)安の62907.84円でした。5日移動平均線(22日現在64369.09円)、25日移動平均線(同66313.80円)、75日移動平均線(同66185.60円)全て下回っています。短期・中期・長期の下落トレンドが発生中と認識しています。
日経225採用銘柄のうち、値上がり銘柄数は82銘柄、変わらずは3銘柄、値下がり銘柄数は1406857)が446.60円、東京エレクトロン(8035)が334.24円、ソフトバンクグループ(9984)が256.47円、イビデン(4062)が121.63円、キオクシアホールディングス(285A)が64.77円、フジクラ(5803)が54.41円、TDK(6762)が53.85円、レーザーテック(6920)が35.46円、それぞれ日経平均を押し下げました。一方、リクルートホールディングスが33.37円、トレンドマイクロ(4704)が21.37円、ベイカレント(6532)が13.99円、中外製薬(4519)が12.54円、東京海上ホールディングス(8766)が10.47円、テルモ(4543)が10.25円、ソニーグループ(6758)が9.61円、それぞれ日経平均を押し上げました。
10月22日の日経平均株価は大幅に反落し、終値は前日比1713.40円(2.65%)安の62907.84円でした。TOPIXも反落し、終値は46.23ポイント(1.14%)安の3997.50ポイントでした。21日の米株式市場の時間外取引で、四半期決算を発表したラムリサーチなど米半導体関連株が下落したため、東京株式市場でも、AI・半導体関連が軒並み売られました。また、米国時間21日夕に発表されたメタの決算は、売上高が市場予想を上回るなど数字自体は良好でした。しかしながら、同社のスーザン・リーCFOのコメントで、9月に提供を始めたAIエージェント「ミューズ」について「計算負荷の高さゆえに、顧客基盤の拡大には大幅な投資が必要になる」と語ったことで、財務悪化懸念が強まりました。なお、10月21日にプログラミング言語PHPの重大な脆弱性が公表され、多数のウェブサイトやサービスが予防的に停止・メンテナンスを実施しました。高市首相もXで緊急の対応を呼びかけたほどで、市場はこれを材料にサイバーセキュリティ関連株が集中的に買われました。
(速報値)10月22日のプライム市場の値上がり銘柄数は685銘柄、値下がり銘柄数は821銘柄、騰落レシオ(25日移動平均)は109.36%、騰落レシオ(6日移動平均)は97.97%でした。
10月16日申込み現在の信用買い残は6兆6640億円(前週比0.66%減)、売り残は6670億円(同12.47%減)、信用倍率は9.99倍(前週は8.80倍)で、信用需給は悪化しました。買い残は440億円減りました。減少は4週ぶりです。売り残は950億円減少しました。減少は2週ぶりです。信用評価損益率は10月16日申し込み時点でマイナス10.41%と、前週のマイナス6.58%から悪化しました。