The Nikkei 225 closing price on June 26 was 69,360.88 yen, down 3,005.46 yen (4.15%) from the previous day.
6Month26日の日経平均株価の終値は前日比3005.46円(4.15%)安の69360.88円でした。5日移動平均線(26日現在70608.91円)を下回りました。一方、25日移動平均線(同67605.44円)、75日移動平均線(同60664.41円)は上回っています。中期の上昇トレンドが発生中と認識しています。
日経平均採用銘柄のうち、値上がり銘柄数は114銘柄、変わらずは2銘柄、値下がり銘柄数は109銘柄でした。アドバンテスト(6857)が835.109984)が717.64円、キオクシアホールディングス(285A)が273.84円、東京エレクトロン(8035)が243.37円、TDK(6762)が167.44円、イビデン(4062)が1583.89円、村田製作所(6981)が84.88円、太陽誘電(6976)が68.39円、フジクラ(5803)が61.35円、ファナック(6954)が55.48円、それぞれ日経平均を押し下げました。一方、トヨタ自動車(7203)が11.31円、花王(4452)が10.16円、ホンダ(7267)が7.14円、それぞれ日経平均を押し上げました。
6月26日の日経平均株価は大幅反落です。下げ幅は206年3月9日の2892.12円を超え、過去3番目の大きさとなりました。25日の米市場ではメモリー高騰を踏まえて、一部製品の値上げを発表したアップルやマイクロソフトの株価が大きく下落しました。メモリー価格高騰が主要な米テック企業の利益を圧迫するとの見方が強まったためです。また、アップルの値上げでアジアのテック株も売られました。メモリ高騰、値上げで消費者が支出を抑制する見込みとなり、需要圧迫懸念が強まったからです。ちなみに、26日の韓国株式市場では、総合株価指数(KOSPI)が急落しました。一時は前日比8.2%安の8196.93ポイントまで下落し、12時10分から20分間取引が中断される「サーキットブレーカー」が発動されました。サーキットブレーカーは今年に入り5回目の発動で、年間の発動回数はすでに過去最多を更新しています。安値は8126.84ポイント、終値は前日比519.10ポイント(5.81%)安の8411.20ポイントでした。日韓ともに、主力のAI・半導体株を中心に売りが膨らんだ結果です。
(速報値)6月25日のプライム市場の値上がり銘柄数は916銘柄、値下がり銘柄数は613銘柄、騰落レシオ(25日移動平均)は97.76%、騰落レシオ(6日移動平均)は95.26%でした。
6月19日申込み現在の信用買い残は6兆4756億円(前週比1.61%増)、売り残は1兆161億円(同16.24%増)、信用倍率は6.37倍(前週は7.29倍)で、信用需給は改善しました。買い残は前週末時点に比べ1023億円増加しました。増加は2週ぶりです。信用評価損益率は19日申し込み時点でプラス1.47%と、前週のマイナス3.86%から改善しました。改善は3週ぶりのことです。アベノミクスの初期にあたる2013年5月以来、約13年ぶりにプラスに転じました。