P&FインジケーターとMT4内のMACDを組み合わせたEA
NY日足終値P&Fインジケーターの製作
(http://fx-on.com/crowdsourcing/detail/?i=254にて依頼中)
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① P&Fインジケーター+MT4内のMACDを組み合わせたEAの製作(EAは別に依頼します)
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② P&Fインジケーター+MT4内のADXを組み合わせたEAの製作(EAは別に依頼します)
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③ ①のVER.2として、エントリー許可が下されている場合に日足以外の指定した異なる時間足でMACDのみで追加エントリー及び決済を行うEAの製作(EAは別に依頼します)
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④ ②のVER.2として、エントリー許可が下されている場合に日足以外の指定した異なる時間足でADXのみで追加エントリー及び決済を行うEAの製作(EAは別に依頼します)
ということで、まずは①EAの依頼です。
◆EA名
WE_PF_MACD
◆EAのコンセプト
・P&Fのシグナル点灯時に、MACDがどうなっているかによりエントリーするしないを決定する。
それにより以下の効果を狙う。
→P&Fのダマシを減らす
→P&Fでのダマシが確定する前に損切りさせる
→ターゲットに到達せずSLで決済される前に利食い決済させる
◆使用インジケーター
・(http://fx-on.com/crowdsourcing/detail/?i=254にて依頼中)
・MT4のMACDインジケーター
◆新規エントリー
・エントリー条件
①日足終値P&Fで売買シグナル点灯かつターゲット未到達
(例、4月1日の日本時間朝のNY終値つまり3月31日終値でシグナル点灯なら、その終値がターゲット未到達かつ3月31日営業日ザラ場でもターゲット未到達の場合)
②買いシグナル点灯の場合
→MACD>SIGNALのゴールデンクロスになっており、なおかつMACDとSIGNALの幅が前日終値時より広がっている。
(デッドクロスからゴールデンクロス、ゴールデンクロスから更に幅の広がったゴールデンクロスになる2通りがある)
または
売りシグナル点灯の場合
→MACD<SIGNALのデッドクロスになっており、なおかつMACDとSIGNALの幅が前日終値時より広がっている。
(ゴールデンクロスからデッドクロス、デッドクロスから更に幅の広がったデッドクロスになる2通りがある)
上記の条件を全て満たした場合にエントリーする。
・エントリー方法
①成り行きOCOのシングルポジション。エントリーLotsはN(Lotsパラメーター。初期値0.1)。
②決済指値はP&Fのチャートに貼り付け設定した枠でのターゲット価格、
逆指値SL価格はダマシの枠(逆シグナル点灯ポイント)から(余裕を持たせる為に)不利な方向にNpips(StopLossパラメーター。初期値80)離れたポイント。
◆決済条件
①ザラ場で決済指値ターゲット価格に到達した場合
②ザラ場で逆指値SL価格に到達した場合
③日足終値時に、P&Fにて逆シグナルが点灯した場合
④日足終値時に、MACDとSIGNALとの幅が前日終値時より縮まった場合
(買いのゴールデンクロスならデッドクロスへ向かおうとした場合、デッドクロスならゴールデンクロスへ向かおうとした場合)。
上記のいずれかに当てはまった場合に決済する。
※エントリー後、P&Fの枠転換により逆シグナル点灯ポイントが変わった場合は、逆指値SL価格もその最新の枠にあわせ変更される。
※エントリー条件を満たしたまま同じシグナルが連続して点灯した場合は、一旦決済し、最新の決済指値と逆指値で再度エントリーする。
◆こちらで考え得る使用パラメーターと初期値まとめ
suffix→USDJPY-a01とかUSDJPYmicroなど、様々な口座で対応可能とさせる為
StopLoss=80
MACD ON OFF→OFFの場合には純粋にP&Fのみでのトレードになる
Lots=0.1
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