インジケーター製作
☆依頼内容
vertical_time_linesとxmeter indicatorのインジケーターを、以下の内容及び条件を満たすように加工するか、または1から作成できる方、お願いします。
完成するインジケーターは2つに別れていても、1つにまとまっていてもかまいません。
☆内容
・●時○分から、■時間(または■分)間隔で、以降継続して、自動で縦線を引く(元のソース:vertical_time_lines)。
・縦線が表示された時刻のローソクが、陰線か陽線かをカウントし、その個数と割合をトレンドウインドウ内にレベルメーター(棒グラフ)で表示する(元のソース:xmeter indicator)。
☆条件1(縦線描画の部分)
◎過去□日に渡って、線を引くかどうかを設定できること。
・縦線が表示される▲分前に、アラートおよびメールを配信でき、これらの配信非配信は、線ごとに個別に設定できること。
・●、○、■、□、▲は、こちらで指定できること。
・線の本数は、1時間あたり最大12本まで引けること(デフォルトの本数は7本)。
・線1本1本に対して、任意の名前を設定できること。
・線1本1本に設定した名前が、その線に沿うようにチャートウインドウ内に表示でき、かつその名前の表示非表示を設定できること。
・アラート及びメール配信される文面(文字列)は、こちらで入力できるようにする(線に設定できるようにする名前を流用してもよい)。
・MT4のチャートシフトの機能で、ローソクの表示をチャートウインドウの左に任意の距離で移動していた場合でも、チャートシフトによって空いた右側のスペースに、設定した時間の未来の縦線が表示されること。
◎設定した線の表示非表示は、各線ごとに、こちらで切り替えられること。
◎縦線は、線幅、線種、カラーが選択できること。
◎縦線は、トレンドウインドウから、オシレーターウインドウまで、縦にすべて貫通すること。
◎縦線の下(MT4のチャートウインドウの下)の時間が表示されている箇所を、線と同じカラーでハイライト表示すること。
※上記の「◎」の項目は、すでにvertical_time_linesで設定可能ですので、vertical_time_linesを加工する場合は、そのままの機能でかまいません。
☆条件2(個数カウント及びレベルメーター部分)
・設定した線と重なるローソクの、足が確定した時点で、陰線か陽線かをカウントすること。
・ローソクの始値と終値が同じだった場合は、カウントしない。
・カウントする期間は、上記の【◎過去□日に渡って、線を引くかどうかを設定できること。】の、□日を元にカウントすること。
・カウントの表示は、xmeter indicatorのようにレベルメーター(棒グラフ)で表示すること。
・レベルメーター(棒グラフ)は以下のような表示とする。
→UPとDOWNの2色で表示し、カラーは選択できるようにすること。
→xmeter indicatorのように、最下段の行に【線に設定した名前(名前の最初の3文字のみ)】、下から2〜3行目にUPとDOWNの個数、その上にレベルメーターのようにすること(これはイメージ画像を別途作ってメールで送ります)。
・表示された「線に設定できるようにする名前」のフォントカラーは、線に設定したカラーを使用すること。
・レベルメーター(棒グラフ)のチャートウインドウ内に表示される位置は原則ウインドウ内の右下とし、X座標とY座標は、任意に変更できるようにすること。
※このインジケーターは、縦線を描画するインジケーターを参照する形にすることで、値の取得が容易になる思いますが、このレベルメーターの中に、【●時○分から、■時間(または分)間隔で、以降継続してローソクの隠線と陽線をカウントする】という機能を持たせれば、上記の縦線を描画するインジケーターを参照することなく、独立したインジケーターとして機能するかと思いますが、これはどちらの仕様でもかまいません。
なお、正常に動作するかどうか、発注した商品の検証・検品作業をきちんと済ませてからの納品を希望しますので、それがお約束できる方、また、できるだけお安く作成していただける方、よろしくお願いいたします。
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